りんごのシュトゥルーデル

極薄の生地でフィリングを巻き込んで焼くオーストリアのお菓子。サクッ&ホロッと崩れます。独特の作り方も楽しい。
このレシピの生い立ち
オーストリア発祥のお菓子だそうです。
20年ぐらい前何かの本からメモしたレシピをもとにアレンジしました(2015年1月さらにアレンジしました)。
りんごのシュトゥルーデル
極薄の生地でフィリングを巻き込んで焼くオーストリアのお菓子。サクッ&ホロッと崩れます。独特の作り方も楽しい。
このレシピの生い立ち
オーストリア発祥のお菓子だそうです。
20年ぐらい前何かの本からメモしたレシピをもとにアレンジしました(2015年1月さらにアレンジしました)。
作り方
- 1
ボウルに強力粉と水を入れてゴムベラでざっと混ぜる。
- 2
サラダ油を加えてざっと混ぜたら台に取り出し、滑らかになるまでこねる。まとまりにくければ水を少しずつ加えて。
- 3
丸めて全体にサラダ油を薄く塗り、ボウルに戻す。
- 4
ラップをかけて、室温で30分~1時間おいておく。
- 5
☆をボウルに入れて混ぜておき、りんご(皮をむいて8つ切り→5mmのイチョウ切り)を加えて混ぜる。
- 6
パン粉を加えて混ぜる。
- 7
シルパット(※)の上で麺棒で生地をのばしていく(30×35㎝ぐらい)。穴があいてもつまんで修正出来ます。
- 8
周りを綺麗にカットし、溶かしバターを適量塗る(四辺の縁は塗らない)。
- 9
フィリングを乗せる。手前以外の3辺は余白を残します。
- 10
生地に溶かしバターを塗りながら手前からしっかり巻いていく。巻き終わりを下にし、両端を折り上げる。
- 11
天版に移して形を整え、溶かしバターを塗り、ナイフの先で空気穴を数か所あける。
200℃に温めたオーブンで40分程焼く。 - 12
茶漉しを通し粉砂糖をたっぷりふり、カットして(パン用ナイフが◎)召しあがれ。アイスクリームやホイップクリームを添えても。
コツ・ポイント
熱い~温かいうちにどうぞ(冷めたらレンジで温め→トースター弱めW数でパリッとさせて。焦がさないように注意)。
(※)シルパットはのばす作業がとても楽。普通のオーブンシートではうまくいきません。ある程度まで麺棒→手で引っ張りのばしてください。
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