納豆蒲焼(精進かばやき)

食感も味も、まるでかばやき。納豆・豆腐だけですが、納豆嫌いな人にもぜひおすすめします。糸ひかないけど後ひく美味しさ。
このレシピの生い立ち
豆腐とおからでかばやきをつくったことがあるけれど、なら、納豆だって大豆!と気づいてやってみました。これなら、納豆ニガテな私も食べられます☆鰻が食べたい・けど高い・・というときに思い出してね。
納豆蒲焼(精進かばやき)
食感も味も、まるでかばやき。納豆・豆腐だけですが、納豆嫌いな人にもぜひおすすめします。糸ひかないけど後ひく美味しさ。
このレシピの生い立ち
豆腐とおからでかばやきをつくったことがあるけれど、なら、納豆だって大豆!と気づいてやってみました。これなら、納豆ニガテな私も食べられます☆鰻が食べたい・けど高い・・というときに思い出してね。
作り方
- 1
【準備】納豆、すりばち、すりこ木、水切りした豆腐と、フライ返し、材料を用意する。十分に水を切った豆腐は、滑らかにくずしておく。
- 2
すりばちの下に濡れた布巾をしてささえ、納豆を入れて、すりこ木でぐるぐる、どしどし。※丸い粒がへこめばOK
- 3
そこに1の豆腐を入れてぐるぐる混ぜ、砂糖・しょうゆで味をつけ、小麦粉を加えまぜてある程度もったりという固さにする。※寿司めし用の小さめ木べラが重宝します
- 4
かわいたまな板の上に切った海苔を5枚、間をあけて並べる。海苔の上に、3を木ヘラなどで等分してのせて、それぞれ隅までならす。上から小麦粉を薄く全体にふりかけてパタパタと簡単におさえる。
- 5
熱したテフロンパンに多めのサラダ油をしき、4を表側を先に並べて焼く。まわりがこんがりしてきたら、ひっくりかえして、裏(海苔の面)も焼く。
- 6
砂糖をしょうゆ+タレをまぜておき、ふたたび表側を下にひっくり返して、弱火にし、まぜておいたのを上からかけて、絡めるようにする。
- 7
注意して盛りつけ(やわらかめです)、山椒の粉と木の芽、だいこんおろし等をあしらう。
- 8
【写真館】
- 9
- 10
※山椒たっぷり!
コツ・ポイント
(1)包丁・まな板が納豆をタッチしないので楽!(すりこ木・すり鉢は例外)(2)強火にすると焦げやすいです。ちょっとぐらいの焦げなら、本格的な鰻かばやきに近くなる?かも。(3)フライパンの大きさにもよりますが、けっこう「ソフト」なので、2回に分けて焼くとしやすいです。(4)海苔の大きさに合わせて等分してね。
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