昭和の串カツ!父の味!

父の幼少の頃の味。お肉が少しでたくさん出来るのでちょっと経済的かも・・・
このレシピの生い立ち
うちの父の十八番料理です。昭和初期産まれの父、兄弟も多く串カツはご馳走だったそうで、少しのお肉で満腹感を出す為にミックス液とパン粉でお肉感をUP!!今でも串カツと言うと作るのは父で鍋奉行ならぬ串奉行です。
昭和の串カツ!父の味!
父の幼少の頃の味。お肉が少しでたくさん出来るのでちょっと経済的かも・・・
このレシピの生い立ち
うちの父の十八番料理です。昭和初期産まれの父、兄弟も多く串カツはご馳走だったそうで、少しのお肉で満腹感を出す為にミックス液とパン粉でお肉感をUP!!今でも串カツと言うと作るのは父で鍋奉行ならぬ串奉行です。
作り方
- 1
まず、ボウルにミックス液の小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを加えたら半量の水を加えて混ぜ合わせます。
- 2
次に卵を加えて混ぜたら様子を見ながら残りの水を加えてホットケーキミックスか、それより少しゆるい目に仕上げて下さい。
- 3
*お砂糖の量は味見をして「ちょっと甘いかな」くらいがいいので最後の小さじ1は様子を見てから入れてください。
- 4
豚バラはパックから取り出したら半分の長さに切ります。
今度はそれを縦に半分に短冊状に切ります。 - 5
今回は太さの違うお肉だったので細い所を切り分け、太い所を半分の短冊状に切りました。
- 6
お肉の手前から奥に串に刺します。
- 7
奥から串を手前に回してきます。
前に戻って来たらまたお肉を奥に刺していきます。 - 8
串を手前から奥に回しながらお肉を刺していきます。
お肉を上から下にナミナミには刺さないで下さい。 - 9
巻き終わったらこんな感じです。
*今回はお肉が不揃いだった為1.5枚を巻いています。
- 10
*父は串1本にお肉1枚ですが、細かい物が残ったり、お肉が短い時は1~2枚を様子を見ながら巻いて下さい。
- 11
ボウルを斜めにして、ボウルのふちに串をあて、串をクルリと回すときれいに液がお肉につきます。
- 12
液がまんべんなくついたら次にパン粉につけます。
- 13
パン粉をつけたら指で本当に軽くにぎって下さい。
一本ずつの作業で大変かも知れませんが頑張って下さい。 - 14
*少しにぎることでパン粉がしっかりつき、巻いている分量のお肉に比べてお肉感が増します。
- 15
後は揚げて下さい。
- 16
*この分量で300gのお肉と玉ねぎ(小)が2つ、にんじんが1本分くらいが十分できると思います。
- 17
メインの写真にもあるように、串カツの時には玉ねぎとニンジンも一緒に揚げます。
ニンジンは以外においしいですよ。 - 18
ニンジンは3mmくらいのナナメ薄切りにします。
玉ねぎにもニンジンにも同じ様にミックス液とパン粉を付けて揚げます。 - 19
玉ねぎは8等分に切ります。根っこの所を少し残して切るとバラバラになりにく串に刺さなくてもいですよ。
- 20
父の作るソースですがソース3:ケチャップ1:砂糖(ケチャップの)1/3~1/2です。 少し甘めです。
- 21
*残った時は、ラップに乗せ、お肉を軽く押さえながら串を回し抜き、ラップに巻いて冷凍すれば、お弁当のおかずにも使えます。
- 22
*串を抜く時は必ずラップに乗せてから抜いて下さい。
巻きながら串に刺しているのでばらけて来る事があります。 - 23
*もし、液が残ったら・・液の中に細かいお肉が残っているので少し薄めてキャベツとねぎを加えるとお好み焼きが出来ます。
コツ・ポイント
ミックス液の分量は作る量で調節して下さい。うちはよく倍の量で作り、お弁当やおかずに困った時用に冷凍保存をしています。(参考まで)
もし途中で液が足らなくなってきたら粉と砂糖を適量足し水でのばしますが卵は足しません。
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