チョコミントマフィン

爽やかな甘さ。
このレシピの生い立ち
チョコミント味が好きなのと、deep_blue3155さんのふんわり食感マフィンに惚れ込んだので配合を参考にさせて戴きました(リンクのご快諾、感謝です)。《補足》生地に混ぜるミントリキュールについて。個人的には大匙1でも充分にミント風味を感じました(ひとくち目では分からなくても後味はしっかりミント、な感じ。)が、使用するものや好みによっては物足りないかも。材料欄記載の大匙1.5までは入ります。
チョコミントマフィン
爽やかな甘さ。
このレシピの生い立ち
チョコミント味が好きなのと、deep_blue3155さんのふんわり食感マフィンに惚れ込んだので配合を参考にさせて戴きました(リンクのご快諾、感謝です)。《補足》生地に混ぜるミントリキュールについて。個人的には大匙1でも充分にミント風味を感じました(ひとくち目では分からなくても後味はしっかりミント、な感じ。)が、使用するものや好みによっては物足りないかも。材料欄記載の大匙1.5までは入ります。
作り方
- 1
↑使用したリキュール。DOVERのcrème de Menthe(Green)です。これ自体にも甘味があります。200㎖で¥600程。100㎖入もあります。詳細はメモ欄に記載。
- 2
【下準備】無塩バターはボウルに入れて常温に戻す。◎は合わせてふるう。玉子も室温におく。☆は混ぜ合わせる。
- 3
バターを滑らかに練り、砂糖を2度に分けて加え、その都度ホイッパーでよくすり混ぜる。全体が馴染んでふんわり軽くなるまで。
- 4
卵をよく溶きほぐし、少量ずつ、5回位に分けて加え混ぜる。(手順5.&6.のポイント参照)
- 5
《ポイント①》見え辛いかもしれませんが…油脂に対して水分の多い配合なので、卵を分けて加える際、3度目くらいで画像のように分離することがあります。
- 6
《ポイント②》分離した場合はふるっておいた◎のうち、大匙1程(目分量で)を加え、手早く混ぜて修正。ホイッパー使用で構いません。4.の状態に戻ります。
- 7
卵が全て馴染んだら、☆を少量ずつ、3度くらいに分けて加え混ぜる。この時も分離を防ぐため、◎の粉大匙1弱と交互に加え混ぜる。
- 8
このあたりからオーブンを180℃に予熱。ゴムベラに持ち替え、残りの粉類(◎)を2度に分けてふるい入れてさっくりと切り混ぜる。
- 9
チョコチップも加え混ぜる。甘味はチョコチップを加えることを前提にしているので、足りない場合はその分お好みで砂糖を足して下さい。
- 10
生地を型の8分目まで詰め、表面を平らにならして軽く空気を抜く。予熱が完了したオーブンで15〜20分焼成。時間は目安なので使用する型等により適宜加減を。
- 11
串を刺して生っぽい生地がついてこなければ焼き上がり。熱いうちに、仕上げのミントリキュールを刷毛でしみこませる。アルコールに弱い方は省いても可。
- 12
以上で完成。焼き立てを食べない場合は、温かいうちにラップをふんわりかぶせて冷ますと余熱でしっとり。冷凍も可能。粗熱がとれたら1つずつラップに包んだ方が良いです。
- 13
《デコレーション》クリームチーズに砂糖少々を加えて練ったものを絞り、ポップシュガーを飾っておめかし。
- 14
《断面》いまひとつきれいとは言い兼ねますが。生のミントを刻んで入れても良いかもしれません。予想です。
- 15
《型》手順で使用したのは画像手前のもの。100均で売っているマフィンカップ(画像後ろ)は高さ4.5㎝だったので多分4個分になると思います。直径はどちらもほぼ同じでした。
コツ・ポイント
①「☆」のリキュール(生地に混ぜる方)は大匙1〜1.5の間で好みで加減して下さい。②使用する型の高さ等によりトップが焦げそうになった場合、焼成途中でホイルを被せて下さい。③ミントリキュールはクオカで通販しました。DOVER社のHP→ http://www.dover.co.jp/search/?category=12 (下の方。'08.5.31時点)にもあります。西武系のデパ地下でも見かけました。
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★グルテンフリー チョコミントマフィン★ ★グルテンフリー チョコミントマフィン★
グルテンフリーのチョコミントマフィンとミントマフィンのレシピです。簡単にできます♪卵・乳製品(チョコを除く)不使用。チョコを乳製品不使用のものにするとヴィーガンに対応します。作った日が一番おいしいです。次の日まで常温保存で大丈夫ですがミント感が減ります。2日以降は冷蔵保存は固くなるため冷凍保存をお勧めします。 suziehippy -
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