コツ満載!柔らかジューシー鶏のから揚げ

柔らかジューシーになるコツ掲載!冷めてもおいしいしっかり味でお弁当にも向いてます。お持ちよりでいつもレシピを聞かれます。
このレシピの生い立ち
料理番組や雑誌などで紹介されていたおいしくなるコツをもとに改良していきました。
作り方
- 1
鶏もも肉は皮と身の間の脂身を包丁でそぎ落とし、大ぶりに切る。
小さく切るとぱさつき易くなるので大胆に! - 2
*コツ
脂身を取ると鶏肉独特の臭みやくどさが抑えられます。
大ぶりに切ると肉汁を閉じ込めジューシーに。 - 3
ボールに肉と下味調味料を入れ、液体がすべて肉の中へ入るようにしっかりもみ込みます。
30分ほどつけて置きます。 - 4
*コツ
←こんなにあった汁気がボールを傾けてもたれない位しっかりともみ込んでください。これが柔らかジューシーのコツ。 - 5
片栗粉をふり入れ、箸で混ぜます。
*コツ
すぐ揚げずに片栗粉がなじむくらいおくと、揚げ油が汚れにくいです。 - 6
中温で揚げます。
*コツ
箸で油をかき混ぜ、油の温度を一定に。箸の先からしゅわしゅわと泡が出るのが揚げごろ。 - 7
最後に火を強め、肉の周りがカリッとして、油の泡が小さくなってきたら取り出し、油をきって出来上がり。
- 8
*コツ
包丁で切るときは余熱で火を通し肉汁を閉じ込める為すぐには切らないで!
1,2分落ち着かせてから。 - 9
ジップロックに入れてもみ込むと手が汚れず、そのまま冷凍でいつでもから揚げができます。小分けすればお弁当にも便利。
- 10
下味調味料を※印のみにすると、あっさり味のから揚げになります。
- 11
うちは子供に卵アレルギーがあるのでやりませんが、片栗粉をまぶす前に、卵黄を入れてもみ込んでもより柔らかさが増します。
- 12
さっぱり頂くアレンジもご紹介。
野菜も食べられるのでぜひお試しを!レシピID :18066331
コツ・ポイント
大きめに切り汁気をしっかりもみ込むのと、揚げたてをすぐに切らないのがポイント。
お弁当や子供用に小さく切る場合は肉汁が落ち着いてからにしてください。
写真はアメリカの骨なし皮なしモモ肉ですが、皮付きモモ肉のほうが私は好きです。
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