トマトとパプリカの冷製スープ

夏野菜のおいしい季節になってきました♪ まずは抗酸化作用を持つとされるリコピンを多く含む「トマト」をたっぷりと使った冷たいスープなどいかがでしょう^^。「焼いたパプリカ」がいい仕事します♪
このレシピの生い立ち
隣人のアメリカ人に赤ワインをあげたら、スープになってお返しが来ました。オリジナルはビーフが入ったあたたかいスープでしたが、肉なしでもおいしいのではないかと思い、ちょっとアレンジして冷たいスープにしてみました^^。
トマトとパプリカの冷製スープ
夏野菜のおいしい季節になってきました♪ まずは抗酸化作用を持つとされるリコピンを多く含む「トマト」をたっぷりと使った冷たいスープなどいかがでしょう^^。「焼いたパプリカ」がいい仕事します♪
このレシピの生い立ち
隣人のアメリカ人に赤ワインをあげたら、スープになってお返しが来ました。オリジナルはビーフが入ったあたたかいスープでしたが、肉なしでもおいしいのではないかと思い、ちょっとアレンジして冷たいスープにしてみました^^。
作り方
- 1
赤パプリカを半分に切ってヘタと種を取り除き、皮を上向きにして200℃に熱したオーブンで20分くらい焼く。皮がはがれそうになっているのを確かめてからボウルに取り出し、フタをして5分蒸らしたら皮をむいて粗く刻んでおく。
- 2
ガーリックとたまねぎをみじん切りにし、水煮トマトも粗く刻んでおく。
- 3
大きめの鍋を熱してオリーブオイルを入れ、ガーリックとたまねぎを弱火でじっくりと炒める。
- 4
たまねぎが透明になっててきたら中火にしてパプリカとトマトを加え、10分くらい炒める。さらに赤ワインを加えて5分、最後に水とブイヨンを加えて20分ほど煮込み味を見て塩コショウを足したら火を止める。
- 5
4をブレンダーに移してなめらかにする。
室温くらいまで冷ましたら冷蔵庫に入れて3時間ほど冷やす。 - 6
よく冷えたスープをお皿に盛り、クルトンとイタリアンパセリを飾ったら出来上がり♪
コツ・ポイント
★パプリカは加熱して皮を向くと甘みが増してぐっとおいしくなるので工程1は省かないでくださいね^^。★たまねぎは弱火でじっくり炒めるほど甘みが出ておいしくなります^^。 ★ブイヨンはチキンでももちろんOK!★冷たいほどおいしいです。よ~く冷やしてお召し上がりくださいな ★飾り用のハーブもチャイブなどお好みのものをお使いください。
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