ちらし寿司の素で!菜の花手まり

西村秋保
西村秋保 @cook_40062994

ちらし寿司の素で作る、お花畑のような手まり寿司。おひな祭りや行楽のお弁当にぴったりです!
このレシピの生い立ち
京都の実家で菜の花を栽培しているので、菜の花を可愛く料理出来るレシピを考えました。ちなみに京都では菜の花のことを「花菜」(はなな)いいます。

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材料

10個分
  1. ご飯 500g
  2. ちらし寿司の素 二人前1袋
  3. 菜の花 100g
  4. 溶き卵 2個分
  5. 鮭フレーク 適量

作り方

  1. 1

    ボウルにご飯とちらし寿司の素を入れて混ぜ、冷ましておく。

  2. 2

    フライパンに溶き卵を入れ、弱めの中火で熱し、箸で細かく円をかくように混ぜながら炒り卵を作る。

  3. 3

    菜の花は塩を入れた熱湯で30秒ほどゆでて冷水でさまし、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

  4. 4

    菜の花のつぼみを飾り用に10個切り、残りは細かく刻んで(1)に混ぜる。

  5. 5

    ラップを広げ、中心に菜の花のつぼみを置き、周りに鮭フレークを少量のせ、炒り卵をその周りに置く。

  6. 6

    ご飯を1/10のせ、ラップで茶巾しぼりにし、しっかりと丸く形を整える。

コツ・ポイント

炒り卵と鮭フレークは少量ずつ薄く置くときれいに仕上がります。ラップはきつめに絞って丸く形を整えると崩れにくくなります。

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レシピ作者

西村秋保
西村秋保 @cook_40062994
に公開
京都のたけのこ農家出身の料理研究家です。野菜ソムリエ上級プロ、アスリートフードマイスター1級の知識を活かし、健康に役立つ料理をYouTube で配信したり、料理講師や企業様向けレシピを制作しています。パリ、ニューヨーク、ミラノ、バルセロナ、バンクーバー、などで活動し、世界中の人に日本の家庭料理を広げています。
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