炊飯器de簡単な低温調理のローストビーフ

【焼く】焼く直前に肉の表面にしっかりと★を万遍なく擦りこむ。フライパンを中火強～強火に熱し●の油を加え、肉の表面を

万遍なくしっかり焼き付ける。全ての面をトング等で返しながらうま味を封じ込める。

※表面に（↑側面も）焼き色が付けば肉汁が逃げないのでOKですが、しっかり万遍なく表面だけ焼き色を付ける事がポイント♪

※【フライパンの焼き汁】使ったフライパンはグレービーソースを作る時に必要なので洗わずに取っておく

４をアルミホイルにのせ焼き付けた温度を肉中心部に伝わるように落ち着かせる。この間に

または、沸騰直前のお湯（炊飯器3合水位分）を内釜に入れ、蓋を開けたまま10分放置しておけば程よい温度になります。

【炊飯器の保温】用意したお湯を内釜に入れ「保温」スイッチON（炊飯器の保温機能は67～74℃程です）

６の肉を【アルミホイルで包む】更に保存袋に入れ、袋の口を閉じ中の空気を袋の隅からストローを差し込み吸い出し、

真空状態にする。

炊飯器の湯の中へ11の肉を沈め（鍋蓋又は皿を裏返し重石をする）炊飯器のふたを閉め、タイマーで25分セットし保温時間を計る

炊飯器から肉を取り出し粗熱が取れたら冷蔵庫へ保存する。冷やしたほうが薄く綺麗に切れます。又5，6日保存可♪

13の切り分けた時点よりも肉の断面が空気に触れることで発色よくなります。黒毛和牛もも肉ブロックで作りました。

【グレービーソース】２で使った５のフライパンに◎を入れ沸騰させ弱火にし少々煮詰め▲を加え沸々させ、味見をしていい加減の

煮詰まり方になったら、□の水溶き片栗粉を少しづつ加えトロミを付ける。量が少ないのでスプーンの背で混ぜるとよい。火を止め、

バターを加え混ぜ合わせて出来上がり。お使いのバルサミコによって砂糖はお好みで加減してください。

設定し仕上がったのがレシピ写真です。肉の形状で保温時間は左右されます。（雲仙島原牛赤身ブロック320g使用）

【１】の室温に戻す。は、肉中心温度が20℃くらいが理想的です。（写真の温度計は、19.3℃を指しています）

けみじさんが、お肉600ｇで保温時間40分で美味しく仕上がったそうです。貴重な情報有難うございます。

750ｇ（Ｈ７×Ｗ７×20cm程）で、１時間10～15分の保温時間仕上がり。

薄くスライスしてオードブルの盛り合わせなどにも如何～♪

お節料理の一品にも♬

「低温調理器で牛肉ステーキのタリアータ」ID 21019602