コンソメのジュレと残り物の生クリーム和え

フランス料理で大好きなメニューを自宅で簡単に食べられないものかと、色々試行錯誤しました。
このレシピの生い立ち
フランス料理を食べていて、これは家でも食べたい。と思って色々やった結果です。
コンソメゼリーと生クリームでベースの味を作り、そこにアクセントの果物の甘みとその他の食材の歯ごたえ、この微妙なバランスを家で楽しみたかった。それだけです。
コンソメのジュレと残り物の生クリーム和え
フランス料理で大好きなメニューを自宅で簡単に食べられないものかと、色々試行錯誤しました。
このレシピの生い立ち
フランス料理を食べていて、これは家でも食べたい。と思って色々やった結果です。
コンソメゼリーと生クリームでベースの味を作り、そこにアクセントの果物の甘みとその他の食材の歯ごたえ、この微妙なバランスを家で楽しみたかった。それだけです。
作り方
- 1
コンソメゼリーを作ります。
★のゼラチンを5倍の水(大さじ2くらい)でふやかします - 2
★のマギーブイヨンをお湯で溶かします
1のゼラチンを加え、なべでグツグツ煮溶かします - 3
ゼラチンが溶けたら鍋を火から下ろし粗熱とったら冷蔵庫に鍋ごと入れて固めます(1時間くらいで固まります)
- 4
☆の材料は全部適当です。冷蔵庫の残り物をぶっ込みます。
ただし、
果物、刺身、肉、野菜を均等に入れるのがベストです。 - 5
今回は☆の材料で。
全て1cm角の立方体に切ります。タマネギは無理なので粗みじんにして炒めます。 - 6
柿がなければ洋なし、プルーンなど。ローストビーフがなければベーコン、サーモンがなければ白身魚、タマネ・・・もういいね?w
- 7
生クリームを泡立て器でとろみが付くまでホイップし、下処理した☆の具材を全部いれます。
- 8
果物の甘さに負けない程度の塩胡椒を加えます。ここは入れた具材とのバランスを舌で確かめます。「スープで飲める」程度がベスト
- 9
8の生クリームで和えた具材に3のコンソメゼリーを砕いたものを乗せて出来上がり。
- 10
生クリームで和えた具材とコンソメゼリーを合わせて食べて、微妙にしょっぱい感じが出せたらGood!
コツ・ポイント
コンソメゼリーに混ぜるドレッシングは、オイルの強いもの、酸味の弱いモノがベストです。個人的にはピエトロのイタリアン系(ライトは酸味が強いのでダメです)
果物は柿か洋なしがベストです。他も試しましたがシャキシャキ系は生クリームと合いません。
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