美味しい★手作り小豆あんの煮方

Emiりん♪
Emiりん♪ @cook_40096053

マクロビでは『腎臓』の働きを助け、炎症を抑えると言われる小豆。利尿作用があり、夏の冷たい物で浮腫んだ身体の調整に是非★
このレシピの生い立ち
缶詰の小豆あんは甘過ぎて…。手作りの小豆あんは好みの甘さにでき、しかもやはり美味しいのです。糖分は甜菜糖のみでも良いですが、ザラメを入れるとコクもツヤも違ったので、今ではザラメと甜菜糖を半々で入れるようになりました。

美味しい★手作り小豆あんの煮方

マクロビでは『腎臓』の働きを助け、炎症を抑えると言われる小豆。利尿作用があり、夏の冷たい物で浮腫んだ身体の調整に是非★
このレシピの生い立ち
缶詰の小豆あんは甘過ぎて…。手作りの小豆あんは好みの甘さにでき、しかもやはり美味しいのです。糖分は甜菜糖のみでも良いですが、ザラメを入れるとコクもツヤも違ったので、今ではザラメと甜菜糖を半々で入れるようになりました。

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材料

2〜3人分
  1. 小豆 100g
  2. 砂糖1★ザラメ 50g
  3. 砂糖2★甜菜糖 50g
  4. たっぷり
  5. ひとつまみ

作り方

  1. 1

    小豆を計ります。

  2. 2

    《茹でこぼし》洗った小豆を鍋に入れ、しっかり小豆がかぶる位の水を入れ、火にかけます。

  3. 3

    《茹でこぼし》沸騰してアクが浮いてきたら、一度小豆をザルに上げ、茹で汁は捨てます。

  4. 4

    《煮る》茹でこぼしした小豆を鍋に戻して新しい水を入れ、小豆が小さく踊る位の火加減でフタはせずに45分〜1時間位煮る。

  5. 5

    《煮る》アクが浮いてきたらザッと取り、汁が減ったら小豆が頭を出さないように水を足しながら柔らかくなるまで煮る。

  6. 6

    《煮る》小豆が柔らかくなったら本来、煮汁は捨てますが、私は木ベラなどで混ぜながら煮汁を小豆に吸わせてしまいます。

  7. 7

    《砂糖入れ1》6.にザラメを入れ、焦がさないように混ぜながら煮る。

  8. 8

    《砂糖入れ2》更に甜菜糖を入れ、塩をひとつまみ入れて良く混ぜ、煮る。

  9. 9

    砂糖を入れると水分が上がってくるので、焦がさないよう混ぜながら煮詰める。

  10. 10

    あんが熱いうちは緩んでますが、冷めると固くなるので、『少し緩いかな?』位で火を止めて放置して冷ます。

  11. 11

    《出来上がり》お好みでトーストなどに乗せて召し上がって下さい。

コツ・ポイント

小豆と同量の砂糖が基本ですが、お好みで調整して下さい。小豆のつけ置きはせず、茹でこぼしも一回にします。アクも栄養のうち(サポニン)なので、ザッと取る程度にし、砂糖を加える前の状態は煮汁を小豆に全て吸わせてしまい、煮汁は捨てません。

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Emiりん♪
Emiりん♪ @cook_40096053
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子育て卒業組、そろそろ体調にも変化が見られ、マクロビオティックをゆるく取り入れたり、昔ながらの日本人の食を守りながら『食事で身体を調える』を考えた食生活をしています。時間に追われなくなった分、楽しくお料理しています♫
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