くさっなんみそんすい(臭木の葉の味噌汁)

kana叶 @cook_40054260
春先に山で見る、苦~くて臭~い臭木の葉と小魚のくせになる美味しさの味噌汁です。
このレシピの生い立ち
「くさぎな」「くさっな」という葉っぱを臭木という名前らしいです。そのくさっなと春先に獲れる小魚を味噌汁で、小さい頃大人が食べていて、苦くてまずい記憶でしたが、なつかしくなり作りました。すると美味しくてたまらなかったです。時の流れですネ~
くさっなんみそんすい(臭木の葉の味噌汁)
春先に山で見る、苦~くて臭~い臭木の葉と小魚のくせになる美味しさの味噌汁です。
このレシピの生い立ち
「くさぎな」「くさっな」という葉っぱを臭木という名前らしいです。そのくさっなと春先に獲れる小魚を味噌汁で、小さい頃大人が食べていて、苦くてまずい記憶でしたが、なつかしくなり作りました。すると美味しくてたまらなかったです。時の流れですネ~
作り方
- 1
臭木の葉です。
- 2
臭木の葉と柔らかい茎を
ボールなどに入れ梅紫蘇を作るときの要領でしっかり揉み込む。 - 3
↑のようにアクがでるので、洗い流しきゅっと絞る。
- 4
いつもの味噌汁を作るように、水を沸騰させ魚を入れ3を入れ柔らかくなるまで煮て味噌を入れ出来上がりです。
コツ・ポイント
鯖の小さい魚がおすすめですが、店先ではみかけないので青味の魚でも代用できます。
柔らかくて新鮮な臭木の葉は、苦みは少ないので工程2なくても可
臭木の葉の色が黒っぽくなるまで煮込むと柔らかいです。
味噌の濃さは、お好みで加減してください。
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https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/17857954