中華肉まん二種類(生煎包&蒸肉まん)

左は焼肉まん、右は蒸肉まん。二つの味と食感を一度に味わえる。
このレシピの生い立ち
上海名物の生煎饅頭と肉まんを一度に作ってみました。
中華肉まん二種類(生煎包&蒸肉まん)
左は焼肉まん、右は蒸肉まん。二つの味と食感を一度に味わえる。
このレシピの生い立ち
上海名物の生煎饅頭と肉まんを一度に作ってみました。
作り方
- 1
薄力粉と強力粉を大きめのボールに入れ、☆の材料を入れて混ぜる。レシピID :17701343の要領で発酵し、生地を作る。
- 2
具を作る。剥き海老を細かく切って豚肉に入れて、※の水以外の材料と調味料を入れて、菜箸で同じ方向で粘りが出るまで混ぜる。
- 3
具に水を少しずつ入れて、更に混ぜて、少しゆるめに作っておく。
- 4
成形する。発酵した生地を表面が滑らかになるまで更に練る。生地を長い棒状にして、直径4㎝のと直径5-6㎝の二種類に切る。
- 5
焼肉まんを作る。
小さめの生地を丸めて、掌で上から押して、麺棒で直径8㎝になるまで丸く伸ばす。薄めに作ったほうがよい。 - 6
5の伸ばした生地の真ん中に、具を載せて、周りの生地を真ん中に寄せて、皺を作りながら、口を閉じる。完全に閉じなくてもよい。
- 7
作った肉まんを10分ほど置いて、二次発酵をする。
- 8
フライパンにサラダ油を大匙1を入れて、中火で熱し、焼肉まんを並べて入れる。下に焼色が付くまで焼く。
- 9
焼色が付いたら、水を肉まんの半分の高さまで入れて、蓋をして、焼煮する。水がなくなったら、出来上がり。
- 10
蒸肉まんを作る。
大き目の生地を上記5と同じ要領で丸く伸ばす。今度は少し厚めに作ったほうがよい。 - 11
上記6-7の要領で肉まんを作る。
- 12
蒸鍋に水を入れて、硬く絞ったふきんを蒸器に敷いて、肉まんを並べて入れる。蓋をして水のまま、強火に掛ける。
- 13
蒸気が立ったら、中火にして、12-15分ほど蒸す。時間になったらすぐに蓋を開けず、5分ほどそのままにする。
- 14
5分経ったら、蓋を開けて、皿に盛り、できあがり。
コツ・ポイント
焼肉まんは焼餃子とほぼ同じ要領でOKです。但し焦げ目を上にすると、汁が開いた口から流れてしまうので、要注意。刻んだ小葱と黒ゴマを上から散らすと更においしそうになる。
焼肉まんの生地は薄めに、蒸肉まんの生地は厚めに作ったほうがおいしくできる。
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