市販プリンとマシュマロのスイートポテト

生クリーム、バター、砂糖不使用。それらを市販のプッチンプリンで代用したスイートポテトです。チョコ入りのマシュマロ乗せ。
このレシピの生い立ち
バターも生クリームもバニラエッセンスも家に無いので代用できそうなものを考えました。
市販プリンとマシュマロのスイートポテト
生クリーム、バター、砂糖不使用。それらを市販のプッチンプリンで代用したスイートポテトです。チョコ入りのマシュマロ乗せ。
このレシピの生い立ち
バターも生クリームもバニラエッセンスも家に無いので代用できそうなものを考えました。
作り方
- 1
サツマイモの皮を剥き、火が通りやすく潰しやすいように、サイコロくらいの大きさに切る。
- 2
サツマイモを加熱しホクホクにする。電子レンジでも蒸篭でも茹でてもかまわないが、やはり蒸篭で蒸すのがおすすめ。
- 3
火が通ったサツマイモにプリンを混ぜて潰す。裏ごしするかフードプロセッサでよく混ぜるといい。
- 4
潰したサツマイモペーストを鍋に移し加熱しながら、さらに練る。こうすることでデンプンが糊化し、さらになめらかになる。
- 5
練るのは、焦げる前、湯気が立ってきたら終了。火を止め60℃以下(卵が固まらない温度)まで冷ます。
- 6
触っても火傷しない温度になったら、卵をとき、そのうち3/4くらいを加える(残りは焼くときに上に塗る)ラム酒も加える。
- 7
よく混ぜ合わせたら、クッキングシートの上で適当な形に整える。お好みでマシュマロをトッピングし、卵液を塗る。
- 8
180〜190℃で20〜30分焼く。温度や焼き時間はレンジの機種やポテトの大きさによる。
- 9
内側から少し膨らんできて、ひび割れてきたら火が通ったと見てよい。
- 10
皿に盛りつけて完成。
- 11
もしかしたら、ラム酒もマシュマロも不要かもしれませんね…。
コツ・ポイント
・温度によるデンプンの糊化/老化(α/β化)がポテト類をなめらかにするヒントです。
・生のサツマイモは60〜70℃でアミラーゼが活性化し糖分が増え甘くなります。低温からじっくり火を通すようにすると良いでしょう。
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