射込み高野豆腐さん

市販のすり身を使うから手間なし!高野豆腐に詰めるだけのお惣菜です♫しっかり煮含めるから高野豆腐も美味しい♪
このレシピの生い立ち
煮含めてから4等分に切り分けるから、端までしっかりとすり身が詰められ食べ易い。おばんざいでも仕上がりよく高野豆腐は、煮てから切ることですり身の切り口面が綺麗に仕上がるのでこの手順です。
射込み高野豆腐さん
市販のすり身を使うから手間なし!高野豆腐に詰めるだけのお惣菜です♫しっかり煮含めるから高野豆腐も美味しい♪
このレシピの生い立ち
煮含めてから4等分に切り分けるから、端までしっかりとすり身が詰められ食べ易い。おばんざいでも仕上がりよく高野豆腐は、煮てから切ることですり身の切り口面が綺麗に仕上がるのでこの手順です。
作り方
- 1
高野豆腐は、ぬるま湯に浸し戻す。ぎゅっと押すと水が濁るので、2,3度水を替え押し洗いし、掌で挟み絞り水気を切る。
- 2
筒状に両端8mm程残し包丁で厚さ半分の面を切る。平行に貫通させるのが難しい場合は、上下から半分の位置まで其々包丁を
- 3
差し込み、筒状に射込み口の空洞を作り貫通させる。
- 4
海老のすり身を3等分し、それぞれに詰め高野豆腐の表面を押さえるように平らにすり身を均す。
- 5
射込み口の両端に茶漉し等で片栗粉を薄くふりかける。
- 6
煮汁を鍋に加え中火で煮立たせ、5を加え再び煮立ってきたら弱火にし、落し蓋(アルミホイルで代用)をし15~20分程煮含め、
- 7
火を止め一旦冷まし、高野豆腐の射込み口に平行に4等分に切り分け、煮汁に浸し戻す。花形人参は、6で煮含めている最後5分前に
- 8
加えれば煮えます。再度4等分に切り分けた7の煮汁ごと中火弱で温め出来上がり。冷蔵庫で冷やす場合も煮汁ごと保存容器で♪
- 9
※市販の海老のすり身には、酒・卵白・塩・小葱・片栗粉等が含まれています。海老をFP等ですり身にする場合は、
- 10
酒・片栗粉:大1/2、塩ひとつまみ、小葱大1、油小1、卵白又は長芋すりおろし大1を加え撹拌します。
コツ・ポイント
すり身は、高野豆腐の端までたっぷり詰め込むから美味しい♪なので、射込みは袋状の切込みではなく筒状にしています。また、すり身は「ほたて」「鯛」など色々と鍋の季節には鮮魚コーナーで販売されているのでアレンジしても美味しいです。
似たレシピ
その他のレシピ