本格派のビーフ・ストロガノフ

ネヴィちゃん
ネヴィちゃん @cook_40103372

日本では生クリームを使ったレシピが多いけど、サワー・クリームだけで本場の味をぜひ♪
このレシピの生い立ち
オーストラリアではロシア料理店以外ではめったに見かけないので。シドニー発行の日本語フリペ「月刊ジャパラリア」(www.japaralia.com)2016年10月号でもご紹介♪

本格派のビーフ・ストロガノフ

日本では生クリームを使ったレシピが多いけど、サワー・クリームだけで本場の味をぜひ♪
このレシピの生い立ち
オーストラリアではロシア料理店以外ではめったに見かけないので。シドニー発行の日本語フリペ「月刊ジャパラリア」(www.japaralia.com)2016年10月号でもご紹介♪

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材料

4人前
  1. 牛肉(ステーキ用) 500g
  2. 小麦粉 大さじ2
  3. タマネギ 1個
  4. ガーリック 1片
  5. マッシュルーム 8個
  6. ピーマン 2個
  7. ビーフ・ストック 2カップ
  8. スウィート・パプリカ 小さじ半
  9. サワー・クリーム 2分の1カップ
  10. セリのみじん切り 大さじ2
  11. 白ワイン 大さじ2
  12. エクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル 大さじ2
  13. パセリ・バター・ライス
  14. 2合
  15. バター 大さじ2
  16. セリのみじん切り 大さじ2

作り方

  1. 1

    米は洗って普通の水加減で炊く

  2. 2

    牛肉は細切りに、タマネギ、マッシュルーム、赤ピーマンはそれぞれスライス、ガーリックとパセリはみじん切りにする

  3. 3

    鍋にエクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル大さじ1を熱し、タマネギを透き通るまで炒めたらガーリックを加え、混ぜ合わせる

  4. 4

    そこにマッシュルームと赤ピーマンも入れて炒める

  5. 5

    フライパンにエクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル大さじ1を熱し、小麦粉をまぶした牛肉を炒める

  6. 6

    焼き色が付いたら白ワインをかけてアルコールを飛ばし、4の鍋に肉汁ごと移す

  7. 7

    スープ・ストックとスウィート・パプリカを加えて火にかけ、煮立ったら弱火にして時々かき混ぜながら15分ほど煮込む

  8. 8

    ご飯が炊き上がって蒸らし時間が終了すると同時にバターとパセリのみじん切りを加え、さっくり混ぜ合わせる

  9. 9

    7にサワー・クリームを加え、軽くかき混ぜてほんの少々火を通す

  10. 10

    皿に8をよそい、9をその周囲に回しかけ、パセリのみじん切りを散らして熱々をすすめる

  11. 11

    2017/9/5「ストロガノフ」の人気検索でトップ10入りしました!

コツ・ポイント

サワー・クリームは煮込みすぎるとこの料理のせっかくのポイントでもある酸味が飛ぶのであくまでも最後の仕上げに。ビーフ・ストロガノフにはパセリ・バター・ライスを添えるのが一般的だけど、パスタにかけても美味しいよ♪

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ネヴィちゃん
ネヴィちゃん @cook_40103372
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オーストラリア・シドニー発行の日本語フリペ「月刊ジャパラリア」(www.japaralia.com)で2003年の創刊号より毎月オージー・レシピを紹介の、メルボルン生まれのオージー男性。料理大好きで、インスタント/冷凍食品はおろかテイクアウトも滅多に利用せず(外食もほとんどなし)もっぱら自炊ライフ中心。日本の皆さんにも簡単で美味しいオージー料理を家庭でトライしてもらえたら嬉しいな♪
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