二枚の海苔を長い方を2cm位切っておく。（そのまま巻き込んでも）

酢飯（200g）を大まかな3等分にする。一番軽るそうなものを［60gの黒の酢飯］にすればいい。

酢飯60gに黒すりゴマと（米油）を入れて［黒の酢飯］を作っておく。
3等分にしておく。
（20g）+（20g+20g）

【耳を作る】
［黒の酢飯』1個分（20g）で20cmくらいの細巻き（丸形）をする。→8等分にする。

【目を作る】
［黒の酢飯』2個分（40g）で20cmくらいの細巻き（だ円形）をする。→2等分にする。

［白の酢飯］を別けておく。2分等にして片方を更に2等分にしておく。（70g+35g+35g）
（作り方②参照）

【顔を作る】
［白の酢飯』中1個分（35g）を10cmの長さの三角にしてその両脇に目をハの字にして置く。
［目のパーツ］

海苔一枚、左右2cmくらいずつ空けて、真ん中に［白の酢飯］大（70g）を全面にまんべんなく広げる。［土台］

土台のの真ん中に［目のパーツ］を「逆ハの字」にして置く。
（顔は逆さまに組み立てていきます）

中央に野沢菜を乗せ、最後に「蓋めし」［白の酢飯］（35g）を目まで隠れるように乗せておく。

右利きの場合、海苔の右端にご飯粒をつぶしてつける。（糊代わり）
マキスをもちあげ、左側から巻き最後に右側から巻き締める。

顔を4等分に切り、耳をつけて出来上り！
切るたび包丁をきれいにして、水をつけて切ると切り口がキレイですよ。

ラップで包むときは、表にラップの端がこないようにするのがポイントです。