昔懐かしい切干大根の煮付け

10歳の時に亡くなった母方のおばあちゃんから教えて貰いました。
6歳の時から家の事情で、お手伝いしていました。懐かしい味
このレシピの生い立ち
母が障害者で、料理は子供の頃から家族8人分を作っていました。
不憫に思った隣りに住んでいた母方のおばあちゃんが色々と教えてくれました。
食堂をやっていたおばあちゃんの記憶は、おぼろげだけど、味はしっかり受けついだのかも知れません。
昔懐かしい切干大根の煮付け
10歳の時に亡くなった母方のおばあちゃんから教えて貰いました。
6歳の時から家の事情で、お手伝いしていました。懐かしい味
このレシピの生い立ち
母が障害者で、料理は子供の頃から家族8人分を作っていました。
不憫に思った隣りに住んでいた母方のおばあちゃんが色々と教えてくれました。
食堂をやっていたおばあちゃんの記憶は、おぼろげだけど、味はしっかり受けついだのかも知れません。
作り方
- 1
材料を揃えます
- 2
鷹の爪も用意します
- 3
切干し大根をほぐして水に入れて、少しもみ洗いします
- 4
ざるにあけます
- 5
一旦水切りして、きれいな水に10分程漬け置きます
- 6
水につけた状態です
- 7
きくらげも入れます
- 8
10分ほどで、ざるにあげて、絞ります
水気をよく切ります - 9
豚バラを乾煎りします
- 10
ごま油を回し入れます
- 11
人参を入れます
- 12
人参が少し半透明になるまで軽く炒めます
- 13
絞った、切干大根を入れます
- 14
短冊に切った薩摩あげを入れます
- 15
水と酒と砂糖で5分似ます
- 16
蓋をします
- 17
みりんと醤油をたして10分、弱火で似ます
- 18
又蓋をします
- 19
切干大根が柔らかくなって、汁が減って鍋肌が見えるようになったら、枝豆を入れます
味見をして、甘辛く出来ていたら完成です - 20
器に盛って、すりごまをたっぷりとふりかけます
- 21
完成です
この日の献立は、刺身とメンチカツと切干大根の煮付けと果物です - 22
切干大根、たっぷり作りましたが、多方なくなります
我が家では、みんなが大好きです
コツ・ポイント
豚バラを旨みに使います。
砂糖と酒と水で、具材を5分ほど弱火で煮ると
甘辛い懐かしい味になります。
醤油は、後から入れます。
すりごまは、最後に器に盛った時に上からかいっぱいかけます
香りと風味が増します。
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