*チビ子の出し巻きたまごフライ

ついてるさとちゃん
ついてるさとちゃん @cook_40052427

お出汁をた~っぷり含んだ出汁巻きは、揚げてもとっても良い香りがするよ~。
とにかく んまいのです ^^b
このレシピの生い立ち
だし巻きは出汁多めの関西風。
(表記の出汁量はフライ用に増やしてます)
既にレシピもたくさん出てるので UPはしてませんが…ある日オットが「フライで食べたい」と言ってのけた。 遊び心でこさえてみたら、予想以上に出汁のいいニホイ~♪

*チビ子の出し巻きたまごフライ

お出汁をた~っぷり含んだ出汁巻きは、揚げてもとっても良い香りがするよ~。
とにかく んまいのです ^^b
このレシピの生い立ち
だし巻きは出汁多めの関西風。
(表記の出汁量はフライ用に増やしてます)
既にレシピもたくさん出てるので UPはしてませんが…ある日オットが「フライで食べたい」と言ってのけた。 遊び心でこさえてみたら、予想以上に出汁のいいニホイ~♪

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材料

2人分・4切れ
  1. たまご L3個(ひとつ65g前後)
  2. ■白だし 小2
  3. 90㏄
  4. ■みりん 小1/2
  5. ■淡口しょうゆ 小1/4(ほんの少し)
  6. 片栗粉 小1
  7. お好み焼き粉(バッター液の代わりです) 大2(同量ので溶く)
  8. パン粉(衣用)・細目 適量
  9. 揚げ油 フライパンに1cmほど

作り方

  1. 1

    ①まず、計量カップに白だし小2を入れ②100㏄の目盛りまで水を入れる③あとの■印を順に入れて混ぜ合わせる。

  2. 2

    たまごは、白身を切るようによーーーく混ぜ、更に①の■印を少しづつ入れながら綺麗に混ぜる。

  3. 3

    ※ここからは普通のだし巻きの要領です。出汁の多さに驚かれるかもしれませんが、決まった分量を落ち着いて巻けばOK^^b

  4. 4

    準備するのは、濡れ布巾・お玉・菜箸・油を吸わせるための厚手のクッキングペーパー(リード1/2枚分)

  5. 5

    油を卵焼き器にしっとり行き渡らせるくらいに熱し、余分な油は、②のクッキングペーパーの容器に移して吸わせる。

  6. 6

    油とフライパンが熱くなったら、一度濡れ布巾の上に乗せてジュ~ッっと落ち着かせる。ここから火加減は終始 中火弱。

  7. 7

    一回に流す生地の量は、底一面に広がる量(お玉1杯分/約50㏄)。片栗粉が沈むので、【入れる前に生地を毎回必ずかき混ぜる】

  8. 8

    菜箸で気泡を潰すようにトントン♪表面が少し乾き出したら【火から外し】、向こう側から手前へくるくる巻く。

  9. 9

    向こう側に移動→②のキッチンペーパーで油を敷き(卵の下にも)、生地をかきまぜて、お玉1杯分流しこむ(卵の下にも)

  10. 10

    あとは⑦⑧➈の繰り返しです。流した生地の表面が乾き出した時が火から外して巻くタイミング。

  11. 11

    ←ちょっと崩れてもラップで整えられるので気にせず進めます~^^;

  12. 12

    焼きあがったら、すぐにラップをしっかり巻き、このまま冷ます。出汁が多く、湿ってしまうので パン粉は揚げる直前につけます。

  13. 13

    食べやすい大きさに切り分け、※印→パン粉をつける。お好みですがパン粉は細目がオススメです。ビニール&めん棒で砕いても。

  14. 14

    フライパンに1cmほど油を入れて温め、やや高めの温度で転がしながら揚げ焼き。パン粉がカラリとなればOK。

  15. 15

    油を切って、揚げたてアツアツをどうぞ~❤

  16. 16

    何もつけなくても美味しいですが、写真後方は ポン酢 小1・みりん 小1・水 大2を合わせたもの。お好みで^^

コツ・ポイント

①生地は片栗粉が沈むので毎回かき混ぜる。
②お玉を使うと 一度に流す生地の量が決まるので、巻くタイミングが取りやすくなる。
③巻く時は火から外す。
一旦、フライパンを向こう側に傾け、巻くときに手前に傾ける。(シーソーの要領)

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今日つくる
ついてるさとちゃん
に公開
夫婦&ネコ2匹 (あんこ・きなこ)美容師13年・飲食13年を経て現在は 料理好きなだけの若作りキッチンです。
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