自家製カレー

基本コンセプトは、翌日のカレーが美味いなら
前日から作りましょうです
このレシピの生い立ち
事の発端は、学生時代のバイト先での
豚骨ラーメン屋の店長とのカレー対決!!
判定基準は、学生のバイト達
オラは普通に作ったつもりですが
店長は反則技のラーメンのスープを使ってコクを出しました
そのアイデアです
自家製カレー
基本コンセプトは、翌日のカレーが美味いなら
前日から作りましょうです
このレシピの生い立ち
事の発端は、学生時代のバイト先での
豚骨ラーメン屋の店長とのカレー対決!!
判定基準は、学生のバイト達
オラは普通に作ったつもりですが
店長は反則技のラーメンのスープを使ってコクを出しました
そのアイデアです
作り方
- 1
豚骨・鶏がらを水に2時間程度つけて血の気を抜く
- 2
一度水を入れ替えて完全に沸騰するまで沸かせる
- 3
黒い灰汁が出てきたら5分ほど強火で煮込み灰汁を出し切る
煮汁を全て捨てて
再度水から沸かす - 4
この際に、ニンニク×2・昆布・しょうがを入れて圧力鍋で6時間煮込む(圧力鍋は省エネのため)
- 5
鳥皮・豚こま・牛モツを炒めて火を通しておく(料理酒を使うと臭みが消えます)
- 6
ジャガイモ・にんじんも細かく切ってよく火が通るまで炒める
- 7
4の煮汁から濾して小骨等を抜き、5・6を入れて30min程度圧力鍋で煮込む
- 8
たまねぎをアラみじん切りにしてあめ色になるまで炒める(約1時間強)
- 9
7・8を大鍋に入れて軽く一煮立ちする(火が強すぎると、たまねぎが焦げ付くので注意)
- 10
横濱舶来亭 トロピカルカレーを入れて良くルーを溶かして、大人用・子供用の鍋に分ける
- 11
まずは、子供用
出汁が濃い目にでてるので、牛乳で伸ばす(2倍程度が目安) - 12
甘口のルーを入れて蜂蜜で甘さを最終調整する(ケチャップ・ソースを大さじ1程度隠し味に入れる)
- 13
大人用は、鶏がらスープの元で2倍程度に伸ばし
中辛のカレールーで味を整えて、若干薄めで止める - 14
カレーパウダーを大さじ3杯・韓国産唐辛子・鷹の爪・ニンニクのみじん切りを入れて軽く炒って追加する
- 15
最終的な味の濃さはカレーパウダーを直接入れて微調整する(ケチャップ・ソースを大さじ2杯位隠し味に入れる)
- 16
この時、出汁のコクとスパイシーなカレー粉が喧嘩してますので一晩放置します
- 17
一晩放置して味が調ったのを実感してください^^
- 18
カレー粉と豚骨系の出汁が調和するだけのパンチ力のある素材が無いとコクが物足りなくなります
- 19
野菜&豚コマは完全に溶かします
具なしになるので、鳥皮と・モツで具を残してます
コツ・ポイント
豚骨・鶏がらの臭みけしと、ちょっと癖のある横濱舶来亭 トロピカルカレーの使いこなし方
*トロピカル&甘めなのと唐辛子・カレー粉でのスパイシーさの融合のコツは一晩寝かせる事
結果的に多めに作るので冷凍保存で乗り切ります
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