作り方
- 1
生海老と串を用意します。
- 2
海老に串を刺していきます。海老が真っ直ぐになるように慎重に刺していきます。
- 3
すべての海老に串刺しが終わったら、ボールに入れておきます。
- 4
800ccの水に塩大さじ1を加え火にかけます。
- 5
沸騰したら海老を入れ、90秒茹でます。しっかり全体が浸かるように注意します。
- 6
しっかり茹でられるよう、火は中火くらいにします。
- 7
90秒茹で終わったら、ボールにあけ、水で冷やします。
- 8
しっかり海老が冷やされた事を確認し、まな板の上へあげ、串を抜きます。ひねるように串を抜くと綺麗にとれます。
- 9
串を抜き終わったら、海老の殻を取ります。
- 10
最初に尻尾のとがった部分を取ります。
- 11
軽くつまめば簡単にとれます。
- 12
それから全体の殻を取ります。
- 13
取り残しがないよう確認します。
- 14
海老を開きます。包丁が尻尾の先5cm程でるぐらいのところから、海老の中心へ包丁入れていきます。
- 15
この際、上から引くように包丁を入れていき、海老の背の部分までしっかり包丁の先がいくように切ります。
- 16
海老が皮一枚ギリギリつながるぐらいのところまで開きます。これは次の工程で背わたをしっかり除去する際に重要ととなります。
- 17
背わたを除去します。ボールに水と塩を大さじ1入れ、背わたを除去していきます。
- 18
背わたの取り残しないよう、十分に注意します。
- 19
綺麗に背わたが取れた事を確認し、まな板にあげます。
- 20
これで完成となります。
- 21
酢飯の用意があれば、寿司にしてみてください。
- 22
寿司海老の完成です。
コツ・ポイント
串刺しがとても重要です。真っ直ぐになるよう注意してください。
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