ほろ苦ゴーヤと昆布浸しのっけた冷奴

Fujiレシピ
Fujiレシピ @fuji_6116_cookpad

糖質をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1や、糖質の吸収を緩やかにする食物繊維を含むゴーヤ。疲労回復に◎。

このレシピの生い立ち
◆Fujiレシピ◆
私達、管理栄養士が実際に医療機関で提供しているレシピをご家庭用にアレンジしました。
「おいしい健康・脂質異常症」で栄養バランスのよい1日の献立を掲載しています。

ほろ苦ゴーヤと昆布浸しのっけた冷奴

糖質をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1や、糖質の吸収を緩やかにする食物繊維を含むゴーヤ。疲労回復に◎。

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私達、管理栄養士が実際に医療機関で提供しているレシピをご家庭用にアレンジしました。
「おいしい健康・脂質異常症」で栄養バランスのよい1日の献立を掲載しています。

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材料

1人分
  1. 木綿豆腐 75g
  2. ゴーヤ 40g
  3. 刻み昆布 5g
  4. ★濃口醤油 5g
  5. ★みりん風調味料 2g
  6. ごま 1g
  7. 削り節 0.2g

作り方

  1. 1

    木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱容器に入れてレンジで加熱(1人分:600w30秒)し、水気をとる。

  2. 2

    刻み昆布は水で戻し、水分をしっかりと絞る。

  3. 3

    ゴーヤは縦半分に切り、種とわたを除き、薄切りにし熱湯でさっと茹でる。

  4. 4

    ★の調味料を合わせる。ビニール袋に、ゴーヤ、刻み昆布、★の調味料を入れてもみ、しばらく味をなじませる。

  5. 5

    4の出てきた水分は捨てる。

  6. 6

    お皿に1(木綿豆腐)と5(ゴーヤと昆布浸し)を盛り、削り節を散らす。

コツ・ポイント

色が鮮やかで太さが均等で重さがあるものが美味しいゴーヤです。

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富士産業㈱は、全国の病院や老人ホームで実際に患者さんやご高齢の皆様に食事を作っている会社です。いつも「自分の子供が、病気になった時どんな食事が良いのかな」「おばあちゃんが食べやすい御飯をどうしよう」等と考えながら40年が経ちました。管理栄養士の「工夫」、板さんの「腕」、主婦の「家庭の力」を集めて、にぎやかに食事を作っています。病気の方や介護が必要な皆さんとそのご家族のお役に立てれば嬉しいです。
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