こねない!ひよこ豆パン

栄養価に優れたひよこ豆!
ひよこ豆パウダーのもつ独特な風味を活かした、モッチリとしたパンで腹持ち◎
このレシピの生い立ち
製菓材料店でひよこ豆パウダーが売っていたのでパンにしてみました。
ひよこ豆の割合を多くしたい!多いとまとまらない!でもちゃんとパンじゃなきゃ嫌!そこで、高加水パンを作る時の手法を用いたら扱いやすく、更に楽に美味しくできちゃいました(笑)
パウンド型210×(200)×80(70)×H60 1台分
こねない!ひよこ豆パン
栄養価に優れたひよこ豆!
ひよこ豆パウダーのもつ独特な風味を活かした、モッチリとしたパンで腹持ち◎
このレシピの生い立ち
製菓材料店でひよこ豆パウダーが売っていたのでパンにしてみました。
ひよこ豆の割合を多くしたい!多いとまとまらない!でもちゃんとパンじゃなきゃ嫌!そこで、高加水パンを作る時の手法を用いたら扱いやすく、更に楽に美味しくできちゃいました(笑)
パウンド型210×(200)×80(70)×H60 1台分
作り方
- 1
【準備】
パウンド型には、オイルを塗り、強力粉を振っておく。
私は洗い物を減らすため、オーブンペーパー使用。 - 2
★のぬるま湯以外の材料をボールに入れる。
塩とドライイーストは隣同士にならないように注意! - 3
1のボールに★のぬるま湯を入れて、ゴムベラなどで、まとまるまで混ぜる。ベトつく生地なので、ゴムベラやカードを使うと◎
- 4
写真の様に生地を持ち上げると、切れてしまうが、ここでボールにラップをして、生地を室温で20分休ませる。
- 5
ゴムベラを使い、生地をまとめなおす(パンチ)。20分前より生地が繋がり伸びます。
ここで更に20分、生地を休ませる。 - 6
こねなくてもパンチを入れ、生地を休ませるを繰返す事で、グルテンが形成されて生地は滑らかになり、捏ねたようになります。
- 7
まだ生地が滑らかでなく、伸びも悪い場合は、パンチしてから更に、20分生地を休ませる。
- 8
生地が繋がってる事を確認出来たら、打ち粉をした台に取り出してきれいにまとめ直し、暖かい所で一次発酵を30分行う。
- 9
生地が2倍くらいに膨らんでいたら、一次発酵終了。
- 10
打ち粉をした台に取り出し、丸め直したら、ベンチタイム5分とる。
- 11
型に合わせて、成型する。
- 12
乾燥しないようにラップで覆い、暖かい所で二次発酵を40分行う。
※写真は、折込シート使用したものです。 - 13
オーブンを170℃に予熱する。生地が2倍くらいに膨らんだら、二次発酵終了。
- 14
焼成は170℃で35分くらい行う。途中焼き色がつきすぎるようならば、上にアルミホイルをかける。
- 15
焼き上がり!
- 16
トップの写真は分量を半分にして、ミニパウンド型(114×59×H49)2台で作りました。
焼成は170℃で20分くらい。 - 17
成型後からの写真は、もっとひよこ豆!と思い作ったひよこ豆の折込みシートを使用したものです。レシピID:18314955
- 18
ひよこ豆パウダーは、富澤商店さんで手に入ります。
今回使用のパウンド型とミニパウンド型も、富澤商店さんで手に入ります。
コツ・ポイント
こねません!!ひよこ豆パウダーがグルテンフリーのため、小麦粉のみの生地より扱いにくいですが、パンチを入れる方法により生地がまとまります。
一次発酵は冷蔵庫で、一晩ゆっくり発酵させても大丈夫です。
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