里芋と高野豆腐の煮物 吹きこぼれさせない

里芋と高野豆腐の薄味で京風のお上品な煮物です、が、聞いてください!
里芋は煮ると茹で汁にぬめりが出てくるので、そのまま茹でると間違いなく吹きこぼれてしまいます。なので通常だと一度茹で汁を捨てて、再度水から煮る工程が一般的です。でもこの茹で汁(ぬめり)はガラクタン(なぜこんな名前なんでしょうか・・)という栄養の塊です。なので捨てたくないですし、そのままワン鍋で済ませたい。なので、作り方は技ありのさつまいもの端を一緒に入れて「吹きこぼれさせない」「茹で汁を無駄なく使い切る」「調理は短時間」で仕上げますが、出来上がりはお上品な色味で丁寧なお料理風に見えます。優しい味付けです。ガラクタンを無駄なく摂れて、胃腸に優しいお料理です。
里芋と高野豆腐の煮物 吹きこぼれさせない
里芋と高野豆腐の薄味で京風のお上品な煮物です、が、聞いてください!
里芋は煮ると茹で汁にぬめりが出てくるので、そのまま茹でると間違いなく吹きこぼれてしまいます。なので通常だと一度茹で汁を捨てて、再度水から煮る工程が一般的です。でもこの茹で汁(ぬめり)はガラクタン(なぜこんな名前なんでしょうか・・)という栄養の塊です。なので捨てたくないですし、そのままワン鍋で済ませたい。なので、作り方は技ありのさつまいもの端を一緒に入れて「吹きこぼれさせない」「茹で汁を無駄なく使い切る」「調理は短時間」で仕上げますが、出来上がりはお上品な色味で丁寧なお料理風に見えます。優しい味付けです。ガラクタンを無駄なく摂れて、胃腸に優しいお料理です。
作り方
- 1
里芋の土を洗う。毛もざっと取り除く。
- 2
上下を切り落とす。
- 3
里芋は皮を厚めにむき角をはっきりとさせるのが良いと和食では言われているので「六方むき」です。煮え方や座りもよくなります。
- 4
(縁起もいいそうです。)更に1個を横半分に切る。煮える時間を短縮します。
- 5
大事!さつまいも(捨てるような端のところでOK)をほんの少しでいいので用意する。冷凍でストックしておいても使えます。
- 6
小さめの鍋に、里芋、サツマイモの端、水500mlほど(里芋が隠れるくらいの量)を入れて強めの中火にかける。
- 7
(火をつけ始めたところから10分間茹でていく)湧いたら中火にしてそのまま。サツマイモを一緒に入れたので吹きこぼれない。
- 8
その隙に、高野豆腐を3枚ぬるま湯にしっかり全体を浸す。中まで水が入ったら、両手のひらで挟んで、しっかり水を出す。
- 9
1枚あたり8等分に切る。
- 10
10分経ったら火を止め、粉末のだし、砂糖、薄口しょうゆ、みりん、調理酒、塩を入れる。水量は500mlくらいに調整する。
- 11
この時、汁を味見する。甘めで薄らぼんやりとした味で少し濃いめな気がする程度がよい。里芋は角が崩れるのでまだいじらない。
- 12
(彩りを添える人参などはこの時鍋に一緒に入れて煮るが、あくまでも飾りなので少量。青物は後で短時間で煮て色を落とさない。)
- 13
鍋に火をつけたら、高野豆腐を全部入れる。やさしく押して全体が浸るようにする。でも適当でよい。中火。
- 14
キッチンペーパーの中心に穴をあけて落し蓋として高野豆腐の上に敷く。中火のまま火にかけておく。
- 15
5~6分程経ったら火を止める。高野豆腐の味をみて、薄ければ砂糖、塩を少しずつ入れて再度加熱して味を調整してください。
- 16
よければ火を止めて、鍋のまま粗熱を取ります。里芋はまだいじらない。煮汁はかなり高野豆腐が吸っているので結構減っています。
- 17
温かいうちに盛り付けて出来上がり。汁も少しかける。里芋はほくほく、高野豆腐はとろとろっとした食感です。優しい味です。
- 18
高野豆腐は、残ったら保存容器に丁寧に並べて入れる。形が悪くならないためです。(寝癖が取れなくなります。)
コツ・ポイント
サツマイモをほんの僅かでいいので入れるだけで!里芋が吹きこぼれません。
高野豆腐はグツグツとしっかり煮ることでとろんとした柔らかな食感になります。また、入れたらすぐにみりんや調理酒などの「甘さ」をしっかり吸うので、出来るだけ➓で味を決める。
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