開運冬支度☆けんちん汁風煮込みうどん

Dr.コパ
Dr.コパ @cook_40094072

寒い冬を乗り切るために必要なのは「根気・体力」「人の温もり」。それらの運気を網羅する〝けんちんうどん〟で「食」も冬支度!
このレシピの生い立ち
 11月7日は「立冬」。「食」も「冬支度」をしましょう。粘り強さを養う「根菜」と、体力を高める「豚肉」をけんちん汁風に仕立て、さらに、温もり=人間関係運を高める「うどん」を入れて食べればバッチリ! 〝あったかメニュー〟で冬に備えよう!

開運冬支度☆けんちん汁風煮込みうどん

寒い冬を乗り切るために必要なのは「根気・体力」「人の温もり」。それらの運気を網羅する〝けんちんうどん〟で「食」も冬支度!
このレシピの生い立ち
 11月7日は「立冬」。「食」も「冬支度」をしましょう。粘り強さを養う「根菜」と、体力を高める「豚肉」をけんちん汁風に仕立て、さらに、温もり=人間関係運を高める「うどん」を入れて食べればバッチリ! 〝あったかメニュー〟で冬に備えよう!

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材料

4人分
  1. 大根 1/4本
  2. ニンジン 1/2本
  3. ゴボウ 1/2本
  4. レンコン 100g
  5. 里芋 3~4個
  6. 乾シイタケ 4枚
  7. コンニャク 1枚
  8. 豚薄切り肉 100g
  9. ネギ お好み
  10. 昆布だし  1ℓ
  11. 薄口醤油 大さじ4
  12. 大さじ1
  13. うどん 4玉
  14. 七味唐辛子 お好み
  15. 柚子胡椒 お好み
  16. おろし生姜 お好み

作り方

  1. 1

    乾シイタケをしっかり絞ったぬれふきんでさっとぬぐい、200mlの水につけて戻す。

  2. 2

    戻したシイタケの石づきを取り、4分の1のイチョウ型に切っておく。シイタケの戻し汁はとっておく。

  3. 3

    里芋をよく洗い、皮付きのまま、水から茹でる。お湯が沸騰したら中火にして、さらに10分茹でる。

  4. 4

    茹でた里芋をざるに揚げ、触れるくらいに冷めたら、手で皮を剥き(剥けない部分は包丁でOK)、一口大の大きさに切っておく。

  5. 5

    コンニャクの両面に薄く格子状の切り目を入れた後、スプーンを使って、一口大に千切る。

  6. 6

    鍋に水と千切ったコンニャクを入れ、火にかける。お湯が沸騰したら3分ほどそのままにした後、ざるに揚げて水気を切っておく。

  7. 7

    大根・レンコン・ニンジンの皮を剥き、それぞれ5mm厚のいちょう切りにする。切ったレンコンは水につけておく。

  8. 8

    ゴボウを包丁の背で皮をこそぎ落としてから〝ささがき〟にして、水につけておく。豚肉は一口大に切っておく。

  9. 9

    昆布だしと➁のシイタケの戻し汁を入れた鍋に、大根・ニンジン・水を切ったレンコンとゴボウを入れて、火にかける。

  10. 10

    硬い野菜に火が通ったら、コンニャク・シイタケ・豚肉を入れる。

  11. 11

    豚肉に火が通ったら、薄口醤油と酒を加え、最後に里芋を入れて、弱めの中火で里芋が煮えるまで煮込む。

  12. 12

    里芋が煮えたら、うどんを加え、さらに煮込む(煮込み時間はお好みでOK)。分量外の薄口醤油ゆ塩で好みの味に整える。

  13. 13

    器に盛り、小口に切ったネギを散らして出来上がり。お好みで七味唐辛子や柚子胡椒、おろし生姜を加えてどうぞ!

  14. 14

    調理協力:西川友紀子(and yuki)
    http://and-yuki.com/

コツ・ポイント

里芋は、最初の下茹の段階では、多少硬かったとしても、あとでさらに煮込むので心配ありません。また、最後に里芋を煮込む際は、汁に塩分があると〝とろみ〟が出にくいので、里芋は薄口醤油を加えた後に入れてください。

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Dr.コパ
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日本の風水・家相の第一人者。日本に古くから伝わる風水をわかりやすく説明し、「西に黄色」で絶大な人気を得る。明るいキャラクターと、経営者としての成功実績などから数々のTV、ラジオ、講演会に出演し、著書はのべ200冊以上、累計売上1000万部を超える。公式ホームページ:http://copa.jp/
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