山の芋と豆乳の冷やし蕎麦“霧芋そば”

真っ白な冷やし蕎麦。暑い日は冷そばでさっぱり。でも体力はつけたい。そんな時におすすめ。山の芋と豆乳でスタミナばっちり。
このレシピの生い立ち
丹波篠山の「山の芋」は、ものすごく粘りが強くて真っ白。とろろやお好み焼きでおなじみの山の芋。この白さと粘りを生かした別の食べ方をしたくて、山の芋の産地“篠山”の朝霧をイメージして作りました。
レシピ名は山の芋の別名”霧芋”から名付けました。
山の芋と豆乳の冷やし蕎麦“霧芋そば”
真っ白な冷やし蕎麦。暑い日は冷そばでさっぱり。でも体力はつけたい。そんな時におすすめ。山の芋と豆乳でスタミナばっちり。
このレシピの生い立ち
丹波篠山の「山の芋」は、ものすごく粘りが強くて真っ白。とろろやお好み焼きでおなじみの山の芋。この白さと粘りを生かした別の食べ方をしたくて、山の芋の産地“篠山”の朝霧をイメージして作りました。
レシピ名は山の芋の別名”霧芋”から名付けました。
作り方
- 1
材料は、山の芋(すりおろし。写真は冷凍60gパック。)、豆乳、そば、そばつゆ。他に大きめのボウル2つと泡立て器を準備。
- 2
豆乳をレンジで70℃まで温めて、泡立て器で泡立てる。(カフェラテのフォームドミルクのイメージ)
- 3
泡立てた豆乳の半量(底の方の泡立っていない方)を別のボウルに取り、山の芋を加え、泡立て器で混ぜてクリーム状にする。
- 4
そばをゆでて、冷水でしめ、どんぶりに盛りつけ、そばつゆをかける。
- 5
④のそばを覆うように③をかける。
- 6
⑤の上に、残しておいた泡立てた豆乳半分を⑤の上からふわっとかける。
- 7
真っ白な冷やしそばの出来上がり。
- 8
お箸でそばを手繰ると山の芋と豆乳のクリームがたっぷり絡みます。
コツ・ポイント
粘りの強い「山の芋」を使います。豆乳は必ず固形分10%以上のものを約70℃まで温めてから泡立てて下さい。
暑い日は冷たいそば、寒いときは温そばで。途中でわさび(冷やし)や七味(温そば)を加えると、さらに箸がすすみます。
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