ほうれん草(葉もの野菜)のこだわり茹で方

画像差し替えました。
工程の写真もいくつか撮影しましたのでUpいたします。
このレシピの生い立ち
人から聞いたり、自分で工夫してみたり、と今やっているやり方です
ほうれん草(葉もの野菜)のこだわり茹で方
画像差し替えました。
工程の写真もいくつか撮影しましたのでUpいたします。
このレシピの生い立ち
人から聞いたり、自分で工夫してみたり、と今やっているやり方です
作り方
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210/5/13: 写真差し替えました。ちゃんとほうれん草の写真ですw
- 2
葉もの野菜高騰の割りには、格安で沢山の”ほうれん草”をゲットできたので、Upします
- 3
まず、”ほうれん草”をよく洗います。
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(時節柄によりますが、価格が高騰時には安売りで状態が悪いものが出回ることもあります)
- 5
←(そういう時に買って、あ、ちょっと・・と思った時には、今回もそうでした。。。w)
- 6
←(面倒でも、葉1枚1枚の状態をチェックして、食べられそうも無い部分などハサミで切る、手でちぎるなどして取り除きます)
- 7
←(また、虫がついているような物をゲットしてしまうこともあるので、虫などもついていないか、よくチェックです)
- 8
茹でるお湯が沸騰するまでの間、ほうれん草をボールなどで水につけておきます
- 9
←(生で食するのでない限り、水に浸けておき過ぎるのも、栄養素が溶け出す、と読んだことがあるので・・・)
- 10
茹でる鍋は、自宅にある一番大きな鍋を使っています
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浸けてあった ほうれん草を、ザルなどにあけて、一度水気をよく切る(水が沢山ついているのを鍋に入れると湯温度が下がるため)
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お湯が沸騰したら、塩を入れ、ほうれん草を(大きさにもよりますが・・・)2,3束ずつ、茹でます
- 13
←(一度に大量に投入すると、湯の温度がいきなり下がるのでそれを防ぐためです)
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ほうれん草を投入する場合には、まず、軸の部分だけをお湯に浸けて 軸が少ししんなりしてきたら
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葉の部分も浸けます
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(食べる人がよく噛めない人がいない限り)あまり湯がき過ぎないようにします)
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葉の部分も湯に浸かり、さい箸などで少し鍋の中で泳がせるように茹で、適当な頃合(お好みですね)で取り出します
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きれいな冷水を入れたボールなどに、茹で上がったほうれん草を入れます
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これまたあまり水に浸しすぎると栄養素が・・ということを読んだことがあるので、けっこうスグに取り出して、ザルにあけます
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この、「少しずつ茹でる」→「冷水に放ち」→「ザルにあける」という作業を繰り返します
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←(ザルにあける時には、向きを同じ方向にして、揃えて入れていくと、後で水気を絞る作業する時に楽です)
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ザルにあけてあった ほうれん草を 握りやすい分量ずつ束にして、水を絞ります
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(この際、用途により、水気を絞る 力強さ、が異なります)
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←(普通にそのまま食する場合は、この時点で水を絞り過ぎない程度に加減する方が良いと思います)
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←(けっこう後からでも水が出るので、調理する直前に、また軽く絞るくらいがいいと思います)
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←(冷凍などに回す場合は、少し強めに絞った方がいいと思います。冷凍を解凍する時に思った以上に水分が出ますので。。。)
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食する用途により、必要、お好みに合わせて切りそろえます
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(「冷凍保存の仕方」 ⇒ レシピID :18376659 )
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2020/10/25: 21,229 閲覧、 感謝いたします★
コツ・ポイント
沢山の量を作業しようとすると、けっこう疲れたり、面倒だったり・・ はい、あっち。はい、こっち。みたいに作業してると あわてたりすることもありますが、あまり気を急かさないでやってます
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