プラムジャム

*raiz*
*raiz* @cook_40080791

爽やかで甘酸っぱいプラムのジャム。このジャムの醍醐味は食べる時以上に煮ている時の香りの良さ。
このレシピの生い立ち
以前ふんだんにプラムを使える生活をしていた頃に熟れた果実の有効消費のためにジャムを煮たのが始まり。煮ている時のよい香りを求めて今でも年に一度作るのだけど、その度に作り方を確認する自分のための備忘録として。

プラムジャム

爽やかで甘酸っぱいプラムのジャム。このジャムの醍醐味は食べる時以上に煮ている時の香りの良さ。
このレシピの生い立ち
以前ふんだんにプラムを使える生活をしていた頃に熟れた果実の有効消費のためにジャムを煮たのが始まり。煮ている時のよい香りを求めて今でも年に一度作るのだけど、その度に作り方を確認する自分のための備忘録として。

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材料

  1. プラム 1200g
  2. 砂糖 480g (プラム全体量の40%)
  3. レモン果汁 大さじ3

作り方

  1. 1

    プラムを洗い、全体量を計っておく。砂糖はその40%の量が目安。

  2. 2

    手で果肉から種を出す。作業はくれぐれも鍋の中で!種も皮も一緒に火にかけます。

  3. 3

    果肉と砂糖を中火にかける。くつくつ煮ていくとだんだん色が濃くなってゆく。こまめに灰汁を取る。果肉を潰しつつ種も取る。

  4. 4

    好みの固さ弱(←ここ大事)まで煮詰めたらレモン果汁を加えてひと煮立ちさせ、完成。熱いうちに煮沸した瓶に詰める。

コツ・ポイント

レモンはぜひ生のレモンで。市販のレモン果汁でも良いのだけど断然生レモンの方が香りよく仕上がる。
果肉を火にかけながら保存用の瓶を煮沸すると効率が良い。

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