鶏のクリーム煮カルヴァドス風味

ガルニチュールのリンゴは紅玉やフジなど...パリッとしたリンゴで。冷やしたシャルドネがとてもよく合います。
このレシピの生い立ち
お料理教室で習ったお料理の覚え書きです。オージュ谷はリンゴの産地。リンゴのお酒シードルと生クリームで鶏肉をさっと煮込んだだけなんですが、コクのあるソースにビックリ!付け合わせのリンゴの甘酸っぱい味が味のアクセントになってます。
鶏のクリーム煮カルヴァドス風味
ガルニチュールのリンゴは紅玉やフジなど...パリッとしたリンゴで。冷やしたシャルドネがとてもよく合います。
このレシピの生い立ち
お料理教室で習ったお料理の覚え書きです。オージュ谷はリンゴの産地。リンゴのお酒シードルと生クリームで鶏肉をさっと煮込んだだけなんですが、コクのあるソースにビックリ!付け合わせのリンゴの甘酸っぱい味が味のアクセントになってます。
作り方
- 1
ヒナ鶏は骨付きモモ肉&むね肉に塩胡椒。エシャロットは粗いみじん切り。マッシュルームは薄切りにしておきます。
- 2
鶏肉が並ぶ鍋にソテー用のオリーブオイルとバターを入れて鶏肉の皮から焼きはじめます。
- 3
エシャロットとバターを追加します。全体が混ざったらカルヴァドスでフランベしシードルと生クリーム塩胡椒で煮込みます。
- 4
別のフライパンにバターを入れマッシュルームをソテーし塩胡椒で味付けします。
- 5
10分煮込んだら胸肉を取り出し、鍋にマッシュルームを入れ、それから5分たったらモモ肉を取り出します。
- 6
フライパンにグラニュー糖とバターを大さじ1づつくらい入れて煮溶かします。そこにリンゴを入れてソテーします。
- 7
ソースを煮詰めてバター&生クリームで味を調えて塩胡椒で味付けします。お皿に鶏肉リンゴを並べソースをかけてできあがりです。
- 8
左がシードル。右がカルヴァドスです。シードルで煮込むと白ワインより酸味がきつくなく芳醇でまろやかな味にしあがります。
コツ・ポイント
胸肉は固くなるので煮込み時間に注意。モモ肉は骨から味がでるので胸肉より長く煮込みます。ソースの生クリームは最初に200cc加えて最後の仕上げに味をみながら追加します。ちなみにシードルのアルコール度数は5%。お値段は1本500円ぐらいです。
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