じゃーん♪

まずは鶏の下準備です。と言っても特別な事はしません。肉厚な部分に庖丁を入れて出来るだけ均等な厚みにします

ここ案外ポイントです。

で、そうしたら胡椒と小麦粉をパッパ！です。

あとはお酢と・・・・・

ごま油と・・・・・

紹興酒の下ダレに漬けます。

時間は15分位でしょうか。

そうしたら盛り付け野菜の準備です。

今回「灰汁が少なくサラダにも」と書いてあったので、このほうれん草も生で・・

盛る事にして、他はレタスでも何でもどうぞ。

でも今回は水菜があったのでこれをドッサリ目にしたいと思います。

適当に切り分けて水切りをして置きます。

そして「魅惑の手づくりドレッシング」作りです。

と、言っても大したことでは

何処にでも手に入るヨーグルトを使います。

それにマヨネーズを加えてドレッシングにします。

この位で丁度15分位です

鶏を焼く用にニンニクと生姜を切ります。

同量と書きましたが見た目の感覚で十分です。

そうしたら上記の材料で照り焼きダレを作って置きます。

ここからはちょっとワクワクの「焼き」です。

大さじ1位のちょっと多目の油に、さっきのニンニク生姜を入れ炒めます。

この時ニンニクの香りが出てきたら

鶏を入れます。と言うのもニンニクは焦がしてしまうと美味しくないからです。
なので調理途中でもニンニクが焦げそうになったら

出してしまいましょう。
焼き時間は約8分位でしょうか。

話は戻りますが鉄フライパンの場合、この金属製ヘラは・・・

使い勝手がよくて便利です。

話は戻りますが、さあ、ここで照り焼きダレをいれ途中裏返して煮詰めます。
照り焼きの味加減は

ここが決め手！

そうしたらさっき準備しておいた野菜をお皿に盛ってみましょう。

そしてここで魅惑のドレッシングを

かけます。
正直ドレッシングだけをなめると「？」と思いますが、照り焼きと合わさるとこれがいい感じですから不思議です。

野菜菜タップリだから「母の日」に作ってみて下さい。
きっと喜ばれますよ。

手づくりフライパン「あじねフライパン」内田