ピーカンと胡桃のチョコタルトバー

クランチー・グーイー!甘さ控えめの小さなタルト。ホームパーティでも好評でした。パクパクとつい食べすぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
このレシピは8年前のThanksgivingのときに、義理の妹が勤めていた有名ベイカリーで作っていただいたものを目指しました。旦那と子供たちのリクエストでチョコをたしました。小さくバー状に切って、パーティー用のデザートにしてます。
ピーカンと胡桃のチョコタルトバー
クランチー・グーイー!甘さ控えめの小さなタルト。ホームパーティでも好評でした。パクパクとつい食べすぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
このレシピは8年前のThanksgivingのときに、義理の妹が勤めていた有名ベイカリーで作っていただいたものを目指しました。旦那と子供たちのリクエストでチョコをたしました。小さくバー状に切って、パーティー用のデザートにしてます。
作り方
- 1
まずはクラストの準備から。分量の3分の1の粉砂糖、アーモンドパウダーと小麦粉(全量)を大き目のボールにあわせておく。
- 2
室温に戻しておいたバターと残りの粉砂糖をミキサーにかける。軽いクリーム状なるまで混ぜる。
- 3
バニラペイストと卵を加えてさらによく混ぜ合わす。
- 4
粉類を少しずつ加え、粉っぽさがあるかないか位まで混ぜ合わす。
- 5
まぜあわったクラストの生地は、ラップに包んで冷蔵庫で30分休ませる。
- 6
生地を休ませている間に、フィリングの材料(ナッツ.チョコ)を刻む。形の良いピーカンは飾り用によけておく。
- 7
使用するベイキングシートもバターを塗って小麦粉を振っておきましょう。
- 8
次はフィリングの準備です。卵6個を大き目のボールに割り、軽くほぐします。
- 9
8.の卵にモラセス、バニラペイスト、塩、ブラウンシュガー、コーンシロップの順にたしていく。
- 10
全部入れて混ぜるとこんな感じ。ドロッとした茶色。これがピーカンパイ独特のGooeyな感じをだしてくれます。
- 11
溶かしバターと6.で刻んでおいたナッツとチョコを混ぜいれ、30分くらい漬けておく。
- 12
休ませておいた生地を冷蔵庫からだし、型の大きさにのばします。
- 13
生地を型にのせたら、そのまま冷凍庫に5分間休ませます。オーブンを350度(華氏。約180℃に余熱。
- 14
冷凍庫から出した生地を350度のオーブンで25~30分。生地がこんがり狐色になるまで焼きます。
- 15
クラストが焼けたら、11.のフィリングを即座に流し込み、よけておいたピーカンを上に並べさらに15~25分焼く。
- 16
揺すってフィリングがプルプル動かなければ出来上がり。このままの状態で少し冷まします。
- 17
あら熱が取れたら、型に入れたまま、ラップに全体を包んで、冷凍庫へ。最低でも数時間は休ませる。
- 18
食べる1時間くらい前に冷凍庫から取り出して、好みの形・大きさに切る。
- 19
クラストが全体の3分の1になるのが甘すぎず、我が家の好みです。
- 20
すぐに食べない分は、ラップにくるんで冷凍庫で保存してください。
コツ・ポイント
モラセスが見つからなかったら、黒蜜でもおいしいんじゃないかなぁと思います。チョコレートは板チョコでもチップでもOK。ただし、チップを使う場合でも少し刻んでください。ここで使っている型は12x16インチ、厚み1インチ弱のものです。
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