水口かんぴょうで!雪だるま 飾り巻き寿司

こだわり滋賀ネットワークメンバーで水口かんぴょう製作。親子一緒に楽しめる飾り巻き寿司を、滋賀県食材を使って作りました。
このレシピの生い立ち
こだわり滋賀ネットワーク南部甲賀支部の2016年度の活動で、産地見学と収穫、みんなで剥いて作った「水口かんぴょう」を使用して、新春飾り巻き寿司を作ろうということで、親子で簡単に作れる飾り巻き寿司を考案。滋賀県食材にこだわったイベントでした。
作り方
- 1
焼き海苔は全形を半分(手巻き用サイズ)とする。4枚に。手巻き用ならそのまま。
- 2
1枚を1/3サイズ(1枚:A)と2/3サイズ(1枚:B)、1枚を1/2サイズ(2枚:C)に分ける。
- 3
卵焼きを1.5cm程度の厚さに焼き、1.5cm程度四方に切る。1/3サイズ(A)の海苔を巻く。帽子パーツ。
- 4
1/2サイズ(C)の海苔に、ご飯を厚さ1cm程度に広げる。向こう側2cm程度残す。
- 5
巻く。雪だるまの頭パーツ。
- 6
2/3サイズ(B)の海苔に、向こう側2cm程度残して、ご飯を厚さ1.5cm程度に広げ、巻く。雪だるまの体パーツ。
- 7
海苔1枚に、1/2サイズ(C)を米粒でくっつける。
- 8
ご飯を厚さ1cm程度に広げる。向こう側3cm程度残す。
- 9
中央に帽子パーツの卵(海苔の切れ目が上)を置く。
- 10
水口かんぴょうを適当に並べる。
- 11
端から卵の部分、中央部分のみに、高さ1cm程度の山のようにご飯を置く。(首の外部分)
- 12
卵部分を底辺に、回り全体を押し上げるように手の上に置き、まるみを作る。
- 13
卵(帽子パーツ)上に、頭パーツを置く。
- 14
その上に体パーツを置き、全体を巻きあげる。
- 15
4等分に包丁で切る。
- 16
手はハサミで、顔は海苔パンチで作ったものを付ける。できあがり!
コツ・ポイント
水口かんぴょうは雪のようになり、各パーツの配置は適当でも、顔をつけたら可愛くなります。卵は1.5cm四方より小さい方がやりやすいです。まきすを上手に使えば、しっかり巻きあがります。端の断面がしっかりしていなければ、ラップで押さえましょう。
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