手間を減らしても本格的☆冷や汁

面倒な手間を省きながらも、本格的な美味しさを目指しました!おそうめんのつけだれにもピッタリです!
このレシピの生い立ち
母の出身地の郷土料理です。
面倒な手間を省きながらも、きちんと美味しい冷や汁を作りたくて工夫しました。
※干物と味噌をすり鉢ですりつぶし、火にかざして味噌を焼くという伝統的な作り方があるのですが、そこを省きました。
手間を減らしても本格的☆冷や汁
面倒な手間を省きながらも、本格的な美味しさを目指しました!おそうめんのつけだれにもピッタリです!
このレシピの生い立ち
母の出身地の郷土料理です。
面倒な手間を省きながらも、きちんと美味しい冷や汁を作りたくて工夫しました。
※干物と味噌をすり鉢ですりつぶし、火にかざして味噌を焼くという伝統的な作り方があるのですが、そこを省きました。
作り方
- 1
Aの材料で濃い目の出汁をとる。
※魚を入れない場合は煮干しをひとつかみ追加してください。 - 2
味噌をクッキングシートかアルミホイルに塗りつけトースターかグリルで香ばしく焼き色をつける。厚みは1センチくらいがお勧め。
- 3
焼き加減はこのくらいがベスト。端が黒くこげていたらその部分は取り除く。
- 4
干物を焼き熱いうちに丁寧に骨を取り除きほぐす。
※干物以外の焼き魚でもOKです。 - 5
出汁に魚と、豆腐を手で崩しながら入れ、ひと煮立ちしたら味噌を溶き入れる。
※魚と豆腐を煮立てることで臭みなく仕上がる。 - 6
※味噌の量:
きゅうりから水分が出るのでやや濃い目に。味噌によって塩分が違うのでいつもの味+濃い目にして下さい。 - 7
常温になるくらいまで冷めたら、薄く輪切りにしたきゅうり、ごま、千切りの大葉、みょうがなどを入れる。
- 8
冷蔵庫でキリッと冷やして召し上がれ♪
※冷やす間にきゅうりの水分が抜けて美味しくなります。 - 9
食べ方1
冷水でぬめりと取ったご飯にかけて・・・。 - 10
食べ方2
冷たいお味噌汁として。 - 11
食べ方3
おそうめんのつけだれとして。
コツ・ポイント
※印の部分がポイントです。
きゅうりは、塩もみしたものを使うと早くできますが、お出汁の中で、生野菜からお漬物のように変化していく過程が好きなので、あえて生のままで作っています。
我が家では出汁は濾さず、煮干を使った場合も具として食べます♪
似たレシピ
-
ちょっとひと手間で本格☆冷や汁 ちょっとひと手間で本格☆冷や汁
ゴマをする・アジを焼いてほぐすなど、ちょっと手間はかかりますが、その甲斐があった!と思える美味しい冷や汁ができますよ♪Kumarin309
-
暑い日にぴったり!ご飯がススム冷や汁 暑い日にぴったり!ご飯がススム冷や汁
とても暑い時にご飯が何杯も食べられる冷たい汁。干物や野菜が入っていて栄養もばっちり。味噌味にキュウリやシソがさわやか!世界のレシピに挑戦
-
-
-
-
-
その他のレシピ