「もろもろ」ができにくい!豆乳鍋

豆乳鍋の時に見かける「もろもろ」した小さなかたまり(豆腐)。なるべくできにくい方法で作っています。
このレシピの生い立ち
豆乳を使った具沢山スープを作るときはモロモロができないのに、豆乳鍋にするとモロモロができてしまう。違いは何だ?そうか!豆乳を入れるタイミングと火加減だ!!
「もろもろ」ができにくい!豆乳鍋
豆乳鍋の時に見かける「もろもろ」した小さなかたまり(豆腐)。なるべくできにくい方法で作っています。
このレシピの生い立ち
豆乳を使った具沢山スープを作るときはモロモロができないのに、豆乳鍋にするとモロモロができてしまう。違いは何だ?そうか!豆乳を入れるタイミングと火加減だ!!
作り方
- 1
鍋に水500ccを入れ、だし用昆布を浸す。具材を食べやすい好みの大きさに切る。
- 2
具材が切り終わったら、鍋を火にかける。沸騰する前に昆布を取り出し、スープのAの材料を入れる。その後、沸騰したら中火に。
- 3
鍋に火の通りにくい具材から入れていく。豚肉からアクが出るので取り除く。
- 4
具材に8分通り火が通ったら、豆乳を入れる。豆乳は冷たくても常温でも、どちらでも良い。火加減は中火のまま。
- 5
時々混ぜながら、豆乳を温める。火加減を強くしない。少し弱いかな?くらいで気長に温める。
- 6
良い感じに豆乳が温まったら出来上がりです。目安は沸騰直前、または沸騰してから弱火で2分ほど。
- 7
火にかけながらいただく場合は、弱火にしてください。
そのままでも美味しいですが、ポン酢や塩こしょう、柚子胡椒も合います。 - 8
〆を作る時にスープが足りない場合は、水と豆乳を同量の割合で足してください。
- 9
鍋に塩を入れてしまうとモロモロができやすくなるので、塩を追加したい場合は取り分けてからどうぞ。
コツ・ポイント
先に出汁スープで具材を煮て、後から豆乳を加えることでモロモロが発生しにくくなっています。豆乳を入れてからは火加減に注意してください。弱めの中火で気長に待つことです。
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