桃と帆立貝の重ね揚げ

魔法の北京鍋で本格中華料理の揚げ物を作りました。材料はスーパーで売っている物で。
このレシピの生い立ち
一般的には洋梨を使う料理ですが、時季外れのため、替わりに桃を使うことにしました。桃は、柔らかく水分が多く、丸く切りにくい。しかし、味は海老との相性が良く、全体のバランスが良い、美味しく出来たと思います。
桃と帆立貝の重ね揚げ
魔法の北京鍋で本格中華料理の揚げ物を作りました。材料はスーパーで売っている物で。
このレシピの生い立ち
一般的には洋梨を使う料理ですが、時季外れのため、替わりに桃を使うことにしました。桃は、柔らかく水分が多く、丸く切りにくい。しかし、味は海老との相性が良く、全体のバランスが良い、美味しく出来たと思います。
作り方
- 1
先ず、エビのすり身餡を作ります。
- 2
むきエビを包丁で細かく刻んで叩きつぶします。
- 3
ボウルに叩いたエビと☆の調味料を入れて手でよく混ぜます。粘りが出たらまとめます。(フードプロセッサーを使えば簡単です)
- 4
貝柱を横2枚に切り、小さいボウルに調味料Aを入れて混ぜ合わせて、塩と砂糖をよく溶かし、貝柱を入れて下味をつけます。
- 5
桃は1cmの薄切りにして、貝柱の大きさと同じぐらいか小さめの円形に切ります。円形の型があれば使ってください。
- 6
パン粉と白ゴマは同分量を混ぜ合わせておきます。
- 7
桃に片栗粉をふって、上にエビのすり身を丸めてのせます
- 8
その上に貝柱をのせて、指先に卵白をつけてすり身と貝柱の形をととのえます。
片栗粉をふったベーコンとパセリをのせます。 - 9
桃の側面と底にも卵白をつけて、横に転がして、混ぜた白ゴマパン粉をまぶします。てっぺんにはつけなくて良いです
- 10
魔法の北京鍋を温めて油を入れます。油の分量は貝柱部分が頭を出してすり身部分が被るくらいです。
温度は150℃-160℃ - 11
貝柱部分が頭を出すように揚げ、側面に色が付いて気泡が出てきたらすり身に七分くらい火が通ります。
- 12
それから、お玉を使って貝柱の上から油をかけて揚げて下さい。
- 13
全体に色が付いたら取り出します。
- 14
出来上がりました。中も火が通ってエビのキレイなピンクが出ています。
コツ・ポイント
重ね揚げは、小ぶりで歪なところが、かわいらしく見えますが、帆立の貝柱をもっと大きいものを使い、桃を切るのに、型抜きを使えば簡単です。出来上がりは、上下大きさがそろって、きれいな円柱になるのが理想です。
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