ホンビノスガイのマンハッタン・チャウダー

本場のクラムチャウダーはアサリやハマグリではなく、ホンビノスガイで作るそうです。千葉県産、東京湾の恵みです。
このレシピの生い立ち
ホンビノスガイは北大西洋の貝ですが、東京湾に入って来る外国船舶のバラスト水に混じってやってきて東京湾に住み着いてしまったらしいです。なので本場のクラムチャウダーが味わえますよ。味はハマグリと変わりませんが、肉質ははまぐりより固めです。
ホンビノスガイのマンハッタン・チャウダー
本場のクラムチャウダーはアサリやハマグリではなく、ホンビノスガイで作るそうです。千葉県産、東京湾の恵みです。
このレシピの生い立ち
ホンビノスガイは北大西洋の貝ですが、東京湾に入って来る外国船舶のバラスト水に混じってやってきて東京湾に住み着いてしまったらしいです。なので本場のクラムチャウダーが味わえますよ。味はハマグリと変わりませんが、肉質ははまぐりより固めです。
作り方
- 1
【下準備】
お鍋に水400ccと白ワイン大さじ2と砂抜きした貝を入れて火にかける。貝の口が開いたらだし汁をざるでこす。 - 2
身とだし汁に分けて、身は殻から取り出す。
- 3
玉ねぎ・セロリはみじん切りに、じゃがいも・キャベツ・ベーコンは1cm角に切る。にんにくは薄切りにします。
- 4
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ弱火で色付くまで炒めて、ベーコン玉ねぎ、セロリ、じゃがいも、キャベツの順に入れます。
- 5
中火にして、具がしんなりしてきたら、ホールトマトとだし汁を加えて10分煮ます。
- 6
貝のむき身と黒胡椒を入れて一煮立ちします。一度味見味が足りなければ、コンソメ顆粒で調整します。
- 7
皿に盛ったあと、イタリアンパセリを添えて出来上がり。
コツ・ポイント
ホンビノスガイは自然のものなので、だし汁の塩味や旨味がまちまちです。最後に味見して、コクが足りない場合は、コンソメ顆粒を加えてください。コンソメの小さじ1は、目安なのであくまでお好みで量を調整してください。
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