本場大阪プロの味!トロ&カリのたこ焼き

りんりんぶぅ
りんりんぶぅ @cook_40113855

名店にも負けない本場大阪の中はトロトロ、外はカリカリの美味しいたこ焼き。
プロレシピのため返すのに少しコツがいります。
このレシピの生い立ち
大阪の人間はたこ焼きに対するこだわりが強いのです。私は難波の「わなか」さんのたこ焼きが一番好きです。
自宅で試行錯誤して、この配分がカリカリ&トロトロでした。自分メモも兼ねて上げておきます♫

本場大阪プロの味!トロ&カリのたこ焼き

名店にも負けない本場大阪の中はトロトロ、外はカリカリの美味しいたこ焼き。
プロレシピのため返すのに少しコツがいります。
このレシピの生い立ち
大阪の人間はたこ焼きに対するこだわりが強いのです。私は難波の「わなか」さんのたこ焼きが一番好きです。
自宅で試行錯誤して、この配分がカリカリ&トロトロでした。自分メモも兼ねて上げておきます♫

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材料

大だこのたこ焼およそ24個分
  1. <具の材料> 大体の目安です。具はいっぱいまで入れた方が美味しいですがお好みで。
  2. 茹でたこ 200g程度
  3. 青ネギ(小口切り) 3本分くらい
  4. 紅生姜(みじん切り) 市販の1/3〜1/2袋分
  5. こんにゃく(みじん切り) 150〜200gの板の1/4枚分
  6. 天かす 1/4袋分くらい
  7. タネの材料> うまくひっくり返せない人は粉を少し足してください
  8. 薄力粉 200g
  9. カツオだし(濃いめに作る。だしの素を使ってもOK) 1000〜1100CC
  10. 長芋 5cm分ほど
  11. 薄口醤油 大さじ2
  12. みりん 大さじ2
  13. 生卵(無くても可) 2個
  14. 味調整に適量
  15. ふりかけ お出汁がきいているので、そのままでもポンズや醤油でも美味しいです。
  16. 青のり お好みで
  17. 鰹節(細か目に手でほぐす) お好みで
  18. マヨネーズ お好みで
  19. ソース(おたふくソースがオススメ) お好みで

作り方

  1. 1

    まずたこ焼きのタネを作ります。出汁が多いほうがトロトロになりますが、まとめるのが難しくなります。最初は少なめからTRY!

  2. 2

    濃いめのカツオ出汁1200CC程度を用意してください。だしの素を使っても良いです。その場合1袋くらい入れます。

  3. 3

    <コツ>
    出汁は、調整用に少し多めに用意しますが、1000CCを使います。(残りは、別に置いておいてください)

  4. 4

    <コツ>
    まとめるのに自信がない場合は、まずは出汁の量を800CCくらいに減らして作ってみましょう。

  5. 5

    出汁に、薄口醤油大さじ2とみりん大さじ2、すりおろした長芋と生卵を加えて混ぜます。
    ※ここでは塩はまだ入れません

  6. 6

    <コツ>卵は、入れるとフワフワかつまとめやすくなります。入れないならその分少し味付け調味料は減らします。

  7. 7

    <3>に小麦粉を加えて、軽くなじませるように混ぜます。ここで、味を見て、塩を少し追加して味加減します。薄めのうどんくらい

  8. 8

    次は具材を用意していきま〜す♪
    量は、おおよそで大丈夫ですよ〜。

  9. 9

    茹でたこを1〜1.5cmくらいの角切りにしていきます。ざっくりで良いです。

  10. 10

    青ねぎは小口切りに、こんにゃくはみじん切りにします。紅生姜も、みじん切りに。(切ってあるのがパックで売っています)

  11. 11

    いよいよ焼きま〜す♪

  12. 12

    たこ焼き器を中火でよく熱して、油(ごま油オススメ)をたっぷり目に塗ります。たこ焼き機の丸みの底に少し油が浮くくらいで!

  13. 13

    たこ焼きのタネを8分目くらいまで流し入れます。

  14. 14

    タコ、紅生姜、こんにゃく、天かすを(天かすたっぷり!)、青ねぎを入れます。
    青ねぎも多めが美味しいです。

  15. 15

    さらに、たこ焼きのタネを上から追加し、たこ焼き器のヘリの部分までいっぱいに入れます。

  16. 16

    <コツ>
    タネをたこ焼き器のヘリまでたっぷり入れるのが丸く大きなたこ焼きにするコツです。

  17. 17

    くつくつと少し固まり始めたら、それぞれのたこ焼きの間のヘリの生地を竹串で切り分け、丸い部分に軽く押し込んでいきます。

  18. 18

    表面にうっすら焼き目がついて、表面がしっかり硬くなるまでじっくり待ちましょう!
    火加減は中火〜弱火の間です。

  19. 19

    丸い部分の、表面が十分硬くなったら、たこ焼き器と生地の間に竹串を入れて、くるんと90度回します。

  20. 20

    <コツ>
    生地の表面を少しずつたこ焼き器から剥がしておいて、回すときは、一気に大きくくるん、といきましょう!

  21. 21

    <コツ>
    うまく返せなくても、再び表面が固まるまでそっとしておけば修復できますので焦らず、じっくり待ちま〜す。

  22. 22

    さらに、表面が固まってきたら、もう一度90度くらいくるんと回します。これで、一回り回ったことになります。

  23. 23

    丸く綺麗な形になりましたか?
    失敗しても、表面をじっくり焼いてまたひっくり返せばOK!!

  24. 24

    <コツ>
    クルンと返すときは、手首を使って大きく。小さくいじるよりも、クルン、と行く方が綺麗にできますよ!

  25. 25

    一通り、丸くなったら、少しだけ火力を上げて、表面を程よくカリっとさせます。

  26. 26

    ここでは、こまめに少しずつひっくり返していきましょう。

  27. 27

    中央のたこ焼きと端のたこ焼きで焼け具合が違う場合は、場所を入れ替えていきます。

  28. 28

    中央のが出来上がったら、おさらに取り除けて、空いたところに、端っこのたこ焼きを入れ替えればOK

  29. 29

    ソース、マヨネーズ、青のり、鰹節をふりかけて完成!!!

  30. 30

    美味しくできましたかー?(*^^*)

  31. 31

    この出汁多めレシピで、上手にできたら、たこ焼き屋さんで開業できるレベルです。失敗してもじっくり挑戦してみましょ♪

コツ・ポイント

水分が多いレシピですので、表面がよく固まるまでは、触りすぎないようにして、表面がカリっとしたら、くるっと大きめにひっくり返すのがコツです。柔らかい時に触ってしまって、崩れたら、再び表面が固まるまで、じっくり待ちましょう!美味しいですよ!

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