桜の塩漬けを水に戻しておきます。

ボールに卵黄、白餡、米粉を入れ、良く混ぜます。

別のボールに卵白を軽く泡立て、砂糖を入れて、硬いメレンゲにします。

メレンゲの1/3を2の黄身入り餡生地に入れ、生地をゆるめます。

メレンゲのボールにゆるめた生地を入れる。

泡をつぶさないように、良く混ぜる。

レンジ容器にラップを敷き、生地を流し入れ、容器ごと上から軽く落とし、生地を平らにする。
蓋をしてレンジ２分３０秒

レンジしている間に形の崩れた桜の花を良く搾り、微塵切りにして、中餡用白餡に練りこむ。

ラップで棒状にする。

レンジ後すぐに取り出す。

ラップごと取り出し、桜餡の棒を真中に置き、両手で包みこむようにする。

ラップのしわを伸ばして、巻きなおす。
生地に多少ひび割れが起きても、冷める間に修復する事もある。

しっかり冷めてから
取り出す。

抹茶を茶漉しで振りかけ、形の良い桜をペーパータオルで水気を取り、のせる。
このまま食卓でケーキカットのようにしても良い。

生地がしっとりしているので、切り口の補正はナイフの先で多少は可能。

両端を落とし、５切れにしました。
霞桜の完成です。

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