手羽先の塩焼き

手羽先はできれば調理する１時間ほど前から冷蔵庫から出し、室温になじませておく。

骨に沿って切り込みを入れると短時間で均一に火が通るだけでなく、食べるときに骨から身が外れやすく、食べやすい。

関節に刃を入れると、食べる時に骨が簡単に外れ、軟骨もおいしく食べられる。

串に刺し岩塩と胡椒を両面に多めに振る。焼いている最中に塩胡椒が脂と共に落ちるのでやや多めに。少し揉んで10分程放置する。

250度に余熱したオーブンに皮を上にして入れ、5分加熱るす。写真のようにパッドの淵に串を置き、手羽先は浮かせる。

5分経過したらひっくり返して更に5分焼く。

もう一度ひっくり返して皮を上にして、300度で3～5分焼き上げる。 焼き色を見ながら焼き時間を加減する。

仕上げに軽く岩塩をパラりとふりかけ、レタスを盛った皿に盛り付けて完成！