焼酎の出汁割

日本人ならかつお節と昆布のハーモニーが嫌いなはずが無いでしょう。秋の夜長に一度お試しください。
このレシピの生い立ち
とある飲食店で飲んだものを自分好みにブラッシュアップしました。今は、その店のものより美味しいと自負しています。原価とか無視なので当然ですw
焼酎の出汁割
日本人ならかつお節と昆布のハーモニーが嫌いなはずが無いでしょう。秋の夜長に一度お試しください。
このレシピの生い立ち
とある飲食店で飲んだものを自分好みにブラッシュアップしました。今は、その店のものより美味しいと自負しています。原価とか無視なので当然ですw
作り方
- 1
まず昆布からですね。私は色々試した結果、利尻が一番好みでした。これを適当に小さく切り、鍋に入れた水に30分放置。
- 2
昆布を入れた鍋を熱し、沸騰の直前で火を落とします。これで昆布の出汁は出ています。(もっといい方法があるかもしれません)
- 3
耐熱グラスに梅干しとかつお節を入れ、そこに先ほどの鍋の出汁と昆布半分を注ぎます。後で焼酎を足すことを考慮した量で。
- 4
かつお節はパックのものでも良いです。私はヤマキの「極味伝承鰹本枯節かつおパック 2.5g×10P」が一番合ってました。
- 5
グラスを電子レンジにかけ、グラス内で沸騰させます。沸騰してかつお節がグラス内で回った瞬間でレンジを止め庫内から出します。
- 6
出したグラスは熱々ですが、ここにお好みの量の焼酎を注いだら完成。ちなみに、焼酎を注がずに飲んでも美味いはずです。
- 7
梅干しは好みで潰してどうぞ。入れなくても良いと思います。
- 8
材料や手順などはお好みで試行錯誤してみてください。日本人に生まれてよかったと思える味ですw
コツ・ポイント
要は昆布とかつお節の旨味を手軽にどう引き出すかなので、手順はその人のやり方で良いと思います。飲むのが好きな方に、こういう酒の飲み方を知ってもらえれば幸甚です。
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