煮魚の煮汁で炊くおから

おからふにゃ
おからふにゃ @cook_40213083

煮魚の煮汁で炊く、昭和な味付け。手間はかかりますが美味しい☆
このレシピの生い立ち
父が昭和40年代に飲み屋で教わったというおからの炊き方。同じ頃に出版された土井勝さん(土井善晴さんのお父さん)の料理本では鯵の煮付けの出汁を使っていました。
今のおからは美味しいそうですが、煮魚の煮汁で炊くとやはり美味しいです

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材料

  1. 煮魚の煮汁 200cc
  2. 生おから 300g
  3. ごぼう(細め) 1本
  4. 薄揚げ 1枚
  5. 人参 5〜6cm
  6. こんにゃく(アク抜きのものを) 1/2枚
  7. 竹輪 4〜5本
  8. しめじ 1パック
  9. 醤油、味醂 適量
  10. 青葱 適量
  11. 適量

作り方

  1. 1

    魚を炊く。鍋に日本酒をたっぷり入れ沸騰したら味醂(砂糖)、醤油で味付けで生の魚を投入。水は使いません。今回はぶり大根

  2. 2

    牛蒡はささがき、竹輪は輪切り、他は細切りにし、油を敷いて牛蒡から炒める。青葱は小口切りにしておく

  3. 3

    牛蒡に軽く火が入ったら、葱以外の他の具も入れて炒める

  4. 4

    具全体に油が回ったら煮汁を入れる

  5. 5

    煮汁で具を炊く。味を見て少し濃いめに感じる程度に調整する(水、又は醤油や味醂などで)

  6. 6

    濃い目に味が整えられたらおからを投入し、全体に馴染ませる

  7. 7

    おからの水気がなくなるよう、弱火にしながら時々混ぜる。焦げ付きやすいので注意。水分が飛び、鍋肌が少し焦げ付き始めるまで

  8. 8

    葱を混ぜて完成

コツ・ポイント

煮魚は水を使わず、日本酒たっぷりで炊いてください。
水や出汁で炊くのとはコクが違うのと、これが臭みをなくすポイントです

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レシピ作者

おからふにゃ
おからふにゃ @cook_40213083
に公開
おからが好きで、お弁当はおから料理が多いです。炒飯やグラタンのような主食になるおから料理を作っています
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