夏野菜と高野豆腐の南蛮漬け

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

高野豆腐を戻してから、揚げ焼きにして南蛮酢に浸すと、不思議や不思議!鶏肉を食べてるみたい?夏野菜との相性も◎ですよ!!
このレシピの生い立ち
暑いと、酸っぱいサッパリとしたものを食べたいんです。何と言っても高野豆腐は、良質なたんぱく質が含まれてヘルシーだから・・・お肉の代わりとして、唐揚げ風なものを思いつきました。これが、超当たり!美味しくできたんです!!

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材料

作りやすい分量
  1. 高野豆腐 1枚17g
  2. 片栗粉 適宜
  3. Olive油 大さじ2~3
  4. 夏野菜
  5. ズッキーニ 1本・150g
  6. 玉ねぎ 2分の1個・約100g
  7. パプリカ 1個・約150g
  8. ★にふる塩 少々
  9. トマト(ざく切り) 2分の1個・約100g
  10. 南蛮酢
  11. 2分の1カップ
  12. 50cc
  13. 赤だし味噌 20g
  14. 砂糖 20g
  15. すりおろし生姜 10g
  16. すりおろしにんにく 3g
  17. 豆板醤 3g
  18. 塩・胡椒 少々

作り方

  1. 1

    南蛮酢の材料を鍋に入れ、一煮立ちさせてボールに空け、トマトを浸けて冷蔵庫で冷やしておく。

  2. 2

    ズッキーニは2㎝幅に輪切り、玉ねぎは2㎝幅にスライス、パプリカは1㎝幅の千切りにし、塩をふってオーブントースターで焼く。

  3. 3

    高野豆腐はぬるま湯に1分浸し、水気を絞る。厚みを半分に切り、短冊に切る。片栗粉をまんべんなくまぶす。

  4. 4

    フライパンに油をひき、1を両面こんがりと蓋をして蒸し揚げ焼きにする。

  5. 5

    1の南蛮酢に、2と4を熱いうちに浸ける。更に塩・胡椒で味を調えて出来上がり。(更に、冷蔵庫で冷やすと美味しい)

コツ・ポイント

南蛮漬けは、長い時間浸ければ浸けるほど、味がなじんで美味しくなります。出来れば朝作り、夕食用に準備しておくと、夜は楽して美味しいものを手に入れることが出来るんです。ちょっとした朝の手間が、後の楽しみを倍増しますよ。

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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