ラ・フランス๑ティーカップパン✿

紅茶葉入りのパンにラ・フランスをゴロゴロ詰め込んでカップ型に♪紅茶と洋梨の香りがたまりませ~ん!なお菓子なパン♡
このレシピの生い立ち
大切に追熟させてたラ・フランスが、ふと気づけばヤバくなりかけてました。
ガーン. (‾□‾;)!!
取り急ぎ蜂蜜煮にして、惜しげもなくパンに投入♪
ラ・フランスには紅茶が合いそうだと思い、紅茶入りパンにしました♡
ラ・フランス๑ティーカップパン✿
紅茶葉入りのパンにラ・フランスをゴロゴロ詰め込んでカップ型に♪紅茶と洋梨の香りがたまりませ~ん!なお菓子なパン♡
このレシピの生い立ち
大切に追熟させてたラ・フランスが、ふと気づけばヤバくなりかけてました。
ガーン. (‾□‾;)!!
取り急ぎ蜂蜜煮にして、惜しげもなくパンに投入♪
ラ・フランスには紅茶が合いそうだと思い、紅茶入りパンにしました♡
作り方
- 1
■フィリングを作る
この作業は1次発酵終了までにやっておきます。
ラ・フランスは皮と芯を取った正味で300gです。 - 2
ラ・フランスは皮と芯を取り、2cm角くらいに切り、蜂蜜と混ぜて1時間くらい置いておく。
- 3
梨から汁が出てきたら汁ごと鍋に入れ、弱火でほとんど汁気が無くなるまで煮詰める。時々混ぜながら、焦がさないように注意。
- 4
バッドなどにあけ、冷ましておく。
- 5
生地作りは、今回は手ごね。少量なのでHBではこねにくいかも知れません。手ごねしやすい生地なので手ごねお試しを♡
- 6
■こねる
ボウルに粉と茶葉を入れ、中央を窪ませ、砂糖とイーストを入れる。塩はイーストから離して入れる。 - 7
窪みに水を注ぎヘラで少しずつ壁を壊すように混ぜていく。まとまって来たら、ボウルの中でこねる。
- 8
生地がボウルの粉を吸収して、このようにボウルがピカピカになるまでこねる。
- 9
台に取り出して、さらにこねる。艶と弾力が出るまで。
- 10
生地に柔らかくしたバターを塗りつけ、さらによくこねる。
ゆっくり伸ばして、薄い膜ができれば、こね終了。 - 11
■1次発酵
綺麗に丸め、油を薄く塗ったボウルに入れ、乾燥に注意して3倍くらいまで1次発酵。 - 12
これくらいまで膨らめばOK!
- 13
■分割&ベンチタイム
打ち粉した台に取り出し、6分割(1個45g)
優しく丸め直し、乾燥に注意してベンチタイム20分。 - 14
■成形
閉じ目を上にして置き、型の底辺+高さの大きさに潰す。中央が厚く端に行くほど薄くなるように。 - 15
型にはめ込み、底を指で押して空気を抜き、周囲は型に添わせる。
冷めたラ・フランスを詰め込む。 - 16
■2次発酵
乾燥に注意して2次発酵。頃合いを見てオーブンを200度に余熱開始。天板も一緒に余熱すると良い。
- 17
これくらいまで膨らめばOK!
- 18
蜂蜜をひとまわしかけ、バターを乗せる。蜂蜜とバターの量はお好みで。あまり多いと溢れだすので注意。
- 19
■焼成
200℃で14分程度焼成。
焼き時間はオーブンにより異なるので、様子を見ながら焼いて下さい。 - 20
アップ!
これくらいまで焼き色が付けばOKです。 - 21
断面はこんな感じ。
紅茶入りふんわりパンと洋梨の相性は抜群。香りがとても良いです♪ - 22
■発酵データ
13/11/19室温16度
・1次 トロ箱保温で140分
・2次 35℃で15分+保温で15分 - 23
※1次は最初10分だけオーブン発酵機能35℃で10分温め、残りはトロ箱にお湯入りペットボトルで保温しました。
コツ・ポイント
・水分量は季節や粉によって変わりますので、加減して下さい。
・寒い時期は、生地の冷え込みに注意。水も人肌に温めて使います。
・こねやすい生地で、成形も簡単なので初心者向きです♡
・ラ・フランスは小さめを2個使用しました。
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