フライパンで焼くお好み焼き

裏返した時豚から出る脂で肉がカラッと揚がるので外はカリっ、中は長芋でフワっと仕上がります。関西、関東、外国の友達評価も◎
このレシピの生い立ち
長年作っているうちに気づけばこのスタイルに落ち着いていました。市販の山芋入りお好み焼粉を使うのに抵抗もあり、意地でも小麦粉と長芋に拘っています。
フライパンで焼くお好み焼き
裏返した時豚から出る脂で肉がカラッと揚がるので外はカリっ、中は長芋でフワっと仕上がります。関西、関東、外国の友達評価も◎
このレシピの生い立ち
長年作っているうちに気づけばこのスタイルに落ち着いていました。市販の山芋入りお好み焼粉を使うのに抵抗もあり、意地でも小麦粉と長芋に拘っています。
作り方
- 1
ボールに小麦粉、かつおの粉、白だし、水を入れて泡立て器で混ぜ合わせる。生地の固さは少しシャバシャバくらいでよい。
- 2
長芋の皮を剥いてボールに擦りおろしながら加える。生地が少し重たい感じになる。
- 3
白ネギを細かく刻む。太いものは1/4に縦割りしてから刻む。
- 4
白ネギ、紅ショウガをボールに加える。天かすや干しエビを入れる時は、一緒に加える。
- 5
キャベツを2〜3センチ角に切り、ボールに加える。
- 6
キャベツの後に卵を直接割り、大きめスプーンでボール全体をザックリ混ぜ合わせる。卵は黄身と白身とが完全に混ざらなくてよい。
- 7
豚バラ肉を4〜5センチの長さに切る。
- 8
フライパンを強火で温めて油をひく。
- 9
フライパンが十分熱したら火を中に弱め、ボールの生地を流し込み、スプーンのヘリで丸く均等の厚さに整える。
- 10
生地表面にカットした豚バラ肉を並べていく。
- 11
フライパンを揺すって生地が動くようになったら裏返して中火と弱火の間くらいで肉から脂が出るまで焼く。
- 12
肉の表面がカリっと焼けていれば成功。ソース、かつお節、青のりをお好みでかけて完成。わたしはソースの上に一味をふります。
- 13
お詫び)今日改めて作ると小麦粉と長芋の分量表記を誤っていたので訂正。参考にして下さった方申し訳ありません。
コツ・ポイント
かつおの粉は生地に混ぜる、青ネギでなく白ネギ、キャベツは大きめのザク切りで食感を楽しむ、豚は細かく切ることで切り離しやすく、紅ショウガ、ネギ、天かす等を生地に放り込むのは生地に味がしみ出すし時短になる、以上が拘りです。
似たレシピ
-
大阪のおばちゃんが焼くお好み焼き 大阪のおばちゃんが焼くお好み焼き
大阪生まれ大阪育ちや!お好み焼きは家で焼くもんやねん!お好み焼き粉は使わへん!外はかりかり中はふわふわ店には負けへんで~ ゆるりんつくるん -
-
-
具材たっぷり&フワフワ食感のお好み焼き 具材たっぷり&フワフワ食感のお好み焼き
やまいもを沢山入れたふわっふわ生地にキャベツをたっぷり入れて焼き上げます。豚肉はカリッと仕上げるのがポイント。rumitte
-
-
-
-
-
その他のレシピ