絶品♪鯛めし どうせなら旨く作ろう

カンエイ @cook_40189604
ハレの日に食べたい 手間暇かけた上品な鯛めしです。臭みは一切無し。鯛はアラと身に分けてね
このレシピの生い立ち
色々お魚が釣れるので、真鯛は我が家では「イマイチ」な部類。
ただドボンと炊き込まず、手間をかけたら「うまい!」と褒められました♪
作り方
- 1
お米を磨いでザルにあげておく。
昆布は切れ目を入れ1.5リットルの水に浸しておく - 2
真鯛を三枚に卸す。身はアバラまで落とす。骨は10cmぶつ切り。頭は割らなくてもOK血合いを歯ブラシなどでこすり落とす
- 3
骨、頭、アバラを水に30分浸す。
臭みの元が出てくれます。
潮汁作るときも是非やって欲しい一手間。 - 4
身に軽く塩を振っておく。
- 5
1の昆布・水に臭みを抜いたアラを入れ火にかける。中火でゆっくり。沸騰したら昆布を取り、弱火に落としアクを取りながら20分
- 6
アラはゆでた出汁に入れたまま冷ます。冷めたらザルでこし、骨などが入らないようにする。
身は網で焼く - 7
炊飯器にお米をセット。6のだしを注ぐ(炊飯器目盛り分)
塩・しょうゆ・酒も。汁が足りなければ水を足し、多ければ吸い物に。 - 8
炊飯器は、あれば「炊き込み」ボタン。
水加減は すこーしだけ多めに。 - 9
炊き上がりの十分前に 焼いた身を乗せる。そのまま蒸らしへ。
- 10
炊き上がり後、中骨を取りながらほぐす。
長期保温はNG。
保温は切ったほうがいいですね。 - 11
お米はシッカリ立ち、魚はホンワカ。
焼く前に振った塩味もいい。 - 12
出汁に使ったアラ。
骨についた 身 がもったいなければ、骨から外してテフロンフライパンでカラカラに。ゴマ・塩でふりかけ。
コツ・ポイント
臭みを取り除くため、アラの処理をしっかり。水に浸すとぜんぜん違います。
手間かかっても味は保証します。
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