自家製酵母で こんがり☆はちみつ食パン

ゆいゆいこぶた
ゆいゆいこぶた @cook_40047205

はちみつのはんなりとした甘みとしっとりした食感が美味しい角食です。バターを控えめにしてやさしい味わいになりました。
このレシピの生い立ち
自家製酵母のパン作りにはまり、試行錯誤を繰り返してお気に入りの食パンができました。
レーズン酵母の元種だと、仕上がり具合が安定するようです。
国産強力粉がおすすめですが、外国産の強力粉で山食にしても美味しいです。

自家製酵母で こんがり☆はちみつ食パン

はちみつのはんなりとした甘みとしっとりした食感が美味しい角食です。バターを控えめにしてやさしい味わいになりました。
このレシピの生い立ち
自家製酵母のパン作りにはまり、試行錯誤を繰り返してお気に入りの食パンができました。
レーズン酵母の元種だと、仕上がり具合が安定するようです。
国産強力粉がおすすめですが、外国産の強力粉で山食にしても美味しいです。

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材料

1.5斤(2060ml)
  1. 国産強力粉(キタノカオリ) 300g (100%)
  2. 元種(レーズン) 100g (33%)
  3. はちみつ 40g (13%)
  4. 5g (1.7%)
  5. (ぬるま湯) 150~170g (50~57%)
  6. バター(カルピス無塩) 10g (33%)

作り方

  1. 1

    バター以外の材料をすべてボウルに入れ、カード等で混ぜる。まとまってきたら台に出して15分程こねる。

  2. 2

    生地をボウルに戻してバターを混ぜ込む。分離してくるが、次第になじんでくる。再び台に出して5分程こねる。

  3. 3

    表面が張るように丸めてボウルに戻し、ラップをする。

  4. 4

    一次発酵。室温21℃、日当たりのよい場所では5時間でした。寒い時はオーブンの発酵機能30℃で5時間前後。

  5. 5

    フィンガーテスト。人差し指を挿し、穴が戻ってこなければOK。台にひっくり返して出す。手で軽く押し潰してガス抜き。

  6. 6

    2~3分割。全量を量って電卓で割り算。(キチンと計量して均等分割することで、綺麗な形のパンができる)

  7. 7

    表面が張るように手早く丸めて、ぬれ布巾をかける。ベンチタイム30分。

  8. 8

    手で軽く押し潰し、麺棒で長方形に伸ばす。ガスをしっかり抜き三ツ折、端から丸めて俵型に成形。綴じ目を下にして型に入れる。

  9. 9

    二次発酵。オーブン発酵機能30℃で3時間前後。型のフチ下1.5cmになったら蓋をする。オーブン予熱開始(200℃)

  10. 10

    (熱めの湯を張ったボウルや鍋に箸などを渡し、その上に載せてビニール袋で覆ってもOK。型の底が湯につかないように!)

  11. 11

    180℃28分に設定し焼成。オーブンから出してすぐ型の底を台などにドンドンっと打ち付けて蒸気を抜き、型から出す。

  12. 12

    耳は香ばしく、中はしっとり、ふわふわ。何もつけずにそのまま食べても美味しいです。

  13. 13

    山食にしても美味♪

コツ・ポイント

発酵は焦らず、たっぷり時間をかけて。オーバーナイトは室温17℃だとほとんど膨らまず、
結局オーブン発酵を追加しました。
冷蔵庫に入れると発酵がほぼストップするので、時間調整に便利です。丸一日入れておいても問題ありませんでした。

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ゆいゆいこぶた
ゆいゆいこぶた @cook_40047205
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食いしん坊のゆいゆいこぶたです。 2009年夏、パン焼きにドップリはまり、パンマニア街道まっしぐら!都内の美味しいパン屋さんめぐりも大スキです♪
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