てこね寿司

志摩市
志摩市 @cook_40127729

志摩と言えばこれ!漁師の知恵によって船上のご飯として生まれたといわれている、志摩を代表する郷土料理です。
このレシピの生い立ち
古くから「漁師のまち」である志摩市。てこね寿司は、船で沖へと仕事に出て船上で慌ただしい一日を過ごす漁師が、船上で手でこねて作ったことが始まりと言われています。郷土料理として、家庭でのお祝いやお客様をもてなす料理として、愛され続けています。

てこね寿司

志摩と言えばこれ!漁師の知恵によって船上のご飯として生まれたといわれている、志摩を代表する郷土料理です。
このレシピの生い立ち
古くから「漁師のまち」である志摩市。てこね寿司は、船で沖へと仕事に出て船上で慌ただしい一日を過ごす漁師が、船上で手でこねて作ったことが始まりと言われています。郷土料理として、家庭でのお祝いやお客様をもてなす料理として、愛され続けています。

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材料

5人分
  1. カツオ 500g
  2. 5合
  3. しょうが(細い千切り) 少々
  4. 少々
  5. A タレ
  6. 醤油 100cc
  7. 砂糖 50g
  8. B すし飯の合わせ酢(合わせておく)
  9. 100cc
  10. 砂糖 120g
  11. 少々

作り方

  1. 1

    Aを一度沸騰させて冷ましタレを作る。そこに刺し身に切ったカツオを入れ20分つける。ごはんに打つ用のタレを少々取っておく。

  2. 2

    塩少々を入れてごはんを炊く。炊き上がったごはんにタレ(お茶碗1/3ほど)を打ち10分おいてから桶に移す。

  3. 3

    ②のごはんが熱いうちにBの合わせ酢を手早く混ぜ合わせてから冷ます。

  4. 4

    最後にカツオを混ぜて、しょうがをまぶす。

コツ・ポイント

◆しょうがの他に、紅ショウガやあおさ、海苔、
 大葉をまぶしてもいいでしょう。
◆合わせ酢を混ぜるのはごはんが熱いうちに。
◆紹介したのは志摩の地域おこしのグループ
「いそぶえ会」さんのレシピです。

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伊勢志摩サミットが開催された志摩市は、海女文化に代表される自然と調和し持続可能な漁業で得られた、あわび、伊勢えび、的矢かき、あおさ、ひじきなど海産物の宝庫です。そのような食材を使った志摩の郷土料理や健康推進料理のレシピを、美しい志摩の風景と海女さんや農家など生産者のストーリーとともに皆さんにお伝えします。ttps://www.city.shima.mie.jp/
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