こだわりの本格水餃子

皮から作る本格水餃子です!
つるつるもちもちの皮の食感がたまりません。具材も大きく食べ応えがあります。
このレシピの生い立ち
大学のときに中国の留学生の方に教えていただきました。
こだわりの本格水餃子
皮から作る本格水餃子です!
つるつるもちもちの皮の食感がたまりません。具材も大きく食べ応えがあります。
このレシピの生い立ち
大学のときに中国の留学生の方に教えていただきました。
作り方
- 1
まずは薄力粉に水を加えます。
- 2
お箸で軽く混ぜます。
- 3
粉と水が程よく混ざったら、手でこねていきます。
- 4
全体的に均一になるまでこねます。
- 5
ラップをして寝かします。1時間くらい寝かしたいので、最初に作っておきます。
- 6
中種の具材はこちら(レシピの分量より多いです)
- 7
まずは炒り卵を作ります。フライパンにゴマ油を入れ、弱火で卵を炒めます。
- 8
半熟くらいに炒めたら、火を止めて粗熱をとっておきます。
- 9
豚バラ肉のかたまりを切ります。好みで脂身のところは削ってください。
- 10
肉を細かく切ります。かたまり肉から切ることで、肉の食感を残すことができ、ジューシー感がでます。
- 11
ただ、非常に疲れるので、フードプロセッサーを使うか、時間がなければ豚ひき肉を使っても良いと思います。
- 12
えびは大きめのサイズのものを選びます。
- 13
食感が残るように少し大きめに切ります。
- 14
ニラはみじん切りにします。
- 15
白ネギは十字に切って、みじん切りにします。
- 16
ボールに中種の具材を全て入れます。ショウガはすりおろして、汁ごと入れます。さらにしょう油で味付けをします。
- 17
お箸で均一になるように混ぜます。
- 18
台に薄力粉をふって、寝かしておいた生地を棒状に整えます。
- 19
棒状の生地を切り分けます。およそ1個あたり15gくらい。切り分けた生地を丸めて、麺棒で丸く引き延ばします。
- 20
真ん中から外側へ延ばします。真ん中が厚く、外側が薄くなるようにします。
- 21
延ばした生地に中種をのせます。およそ25g程度です。慣れないうちは少なめにして、慣れてきたら中種を多めに入れます。
- 22
口を閉じます。ヒダを作らなくても、口が閉じていれば大丈夫です。
- 23
生地がやぶれて、中種が飛び出ないように丁寧に包みます。
- 24
できるだけ大きい鍋でお湯を沸かします。
- 25
沸騰したら、餃子を鍋に入れます。
- 26
餃子が浮いてきたら、取り出します。
- 27
何もつけずに食べられるくらい、中種の味を濃くしておくのが中国流です。
もちろん、ポン酢などで食べても美味しいですよ。 - 28
★ブログ記事
http://ameblo.jp/bootyameblo/entry-10904102238.html
コツ・ポイント
・生地から作る(この食感は手作りでなければ得られません)
・肉をかたまりから(肉の食感、ジューシー感が得られます)
・炒り卵をいれる(卵にゴマ油をまとわせることで、中種によくなじみます)
・味は濃い目に作る(何もつけずに食べられるように)
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