うな丼(えんげ食・介護食)

ニュートリーレシピ
ニュートリーレシピ @cook_40230280

管理栄養士からのコメント!
ゲル化剤で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食です。骨のないうなぎは下ごしらえが簡単。
このレシピの生い立ち
【おうちでできるえんげ食レシピ】
特別な日やハレの日に食べられるよう、“とっておき”を演出できるメニューとして、うな丼のえんげ食を考えました。2つの食材で豪華メニューが作れます。

うな丼(えんげ食・介護食)

管理栄養士からのコメント!
ゲル化剤で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食です。骨のないうなぎは下ごしらえが簡単。
このレシピの生い立ち
【おうちでできるえんげ食レシピ】
特別な日やハレの日に食べられるよう、“とっておき”を演出できるメニューとして、うな丼のえんげ食を考えました。2つの食材で豪華メニューが作れます。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

1人分
  1. おかゆ 200g
  2. |ゲル化剤 ※ 1g
  3. うなぎ(かば焼き) 60g
  4. |だし汁 45g
  5. |ゲル化剤 ※ 0.5g
  6. 蒲焼きのたれ 10g

作り方

  1. 1

    おかゆ、ゲル化剤を計量します。
    ★温かいおかゆを使用。
    ※ゲル化剤はソフティアU(ニュートリー)を使用。

  2. 2

    ミキサーに温かいおかゆ、ゲル化剤を入れ、なめらかになるまで攪拌します。

  3. 3

    2を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。

  4. 4

    茶碗に流し込み、ゼリー状に固めます(ゼリーは70度以下になると固まり始めます)。

  5. 5

    うなぎ、だし汁、ゲル化剤を計量します。

  6. 6

    ミキサーにうなぎ、だし汁、ゲル化剤を入れ、なめらかになるまで攪拌します。

  7. 7

    6を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。

  8. 8

    ラップを敷いたバットに流し込み、ゼリー状に固めます(ゼリーは70度以下になると固まり始めます)。

  9. 9

    8が固まったら、適当な大きさに切り分け、おかゆの上に盛りつけ、蒲焼きのたれを塗ります。

  10. 10

    ゲル化剤で固めたゼリーは、65℃まで温めることができます。

  11. 11

    木の芽は飾りです。そのままでは飲み込みにくいので注意してください。

コツ・ポイント

ミキサーで攪拌する際は、食材が少なすぎるとミキサーがうまく回らないため、200g以上のうなぎを使用してください。
まとめて作って、残ったゼリーは冷凍保存が可能です。
バーナーでうなぎの表面に焼き目を付けると、一層おいしく仕上がります。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
ニュートリーレシピ
に公開
えんげ食のパイオニア企業、ニュートリーがナース専科と組んで『おうちでできる えんげ食』を発行。それを記念して、家庭でも作りやすいレシピを紹介していきます。
もっと読む

似たレシピ