ぶりの照り焼き

能登町 @furusatonoto1705
能登町の寒ぶりは引き締まった身と脂ののりが抜群です。
しっとり、柔らか。
タレが美味しくからんだぶりの照り焼きです。
このレシピの生い立ち
能登では、おせち料理の「焼き物」と言えば『ぶりの照り焼き』が挙げられます。
作り方
- 1
Aの調味料を合わせておく。
- 2
ぶりの切り身をバットに並べ、両面にまんべんなく塩をふって10分ほどおく。水気をキッチンペーパーでふきとる。
- 3
調味料の半量にぶりを15分ほど漬けておく。汁気をふきとり、片栗粉をつけ、余分な粉は落とす。
- 4
フライパンに油を熱し、③のぶりを入れ、両面を焼く。焼いた際に出た油はキッチンペーパーでふきとる。
- 5
④にねぎのぶつ切りを加えて焼き、Aの残り半分の調味料を加え、フライパンをゆすりながら「照り」をつける。
- 6
器に盛り付ける。
コツ・ポイント
・ぶりに塩を振ることで、身がしまり、水っぽさや生臭みを抑えることができる。味付けは不要で、塩はごく少量にとどめること。
・片栗粉(小麦粉でも可)をまぶすことで、型崩れを防ぐことができ、たれがからみやすくなる。
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