本場中華肉まん

味噌を炒めるのがポイントです。他の調味料要らなくても十分に深い味になる!これぞ本場の山東省の肉まんの一種!
このレシピの生い立ち
日本はインゲンが高いけど、今の時期インゲンが安いので、やっと思う存分作れる。病みつきになるはず!冬は白菜と味噌漬け肉、春雨、キクラゲ、木綿豆腐の具でも美味しい。
本場中華肉まん
味噌を炒めるのがポイントです。他の調味料要らなくても十分に深い味になる!これぞ本場の山東省の肉まんの一種!
このレシピの生い立ち
日本はインゲンが高いけど、今の時期インゲンが安いので、やっと思う存分作れる。病みつきになるはず!冬は白菜と味噌漬け肉、春雨、キクラゲ、木綿豆腐の具でも美味しい。
作り方
- 1
薄力粉と37度ぐらいの温い水で溶いたイースト菌を混ぜて生地を作る。耳たぶぐらいの柔らかさでいい
- 2
味噌作り!生姜おろし、白ネギみじん切り、中国五香粉を用意
- 3
中国の大豆味噌、なければ甜麵醬で代用してもいい
- 4
油をたっぷり入れて(大さじ3-4杯)、ネギと生姜おろしを炒めて、匂いがしてきたら、味噌を入れ、五香粉を1/4小さじいれ
- 5
味噌を弱火でよく炒めたら火を止めて置く。豚バラを5mm角切る
- 6
味噌が温くなったら、豚バラを入れてよく混ぜて置く。(2時間以上)
- 7
インゲンと玉ねぎを写真のようにきって置く。インゲン2束に玉ねぎ中半分の比率でいい
- 8
先に生地が2倍ぐらい大きくなるまで発酵させる。時間は温度と関係あるので、なるべく暖かいところに置いたほうがいい
- 9
生地が2倍になったら、インゲンと玉ねぎと味噌漬けバラ肉と一緒に混ぜる。味噌の塩加減で十分なので、ごま油と味の素だけ入れる
- 10
生地をまな板に出して、揉めて空気を出す、また小さくなりました
- 11
棒状に伸ばして包丁で切る
- 12
切った生地を手で少し押して丸く作る
- 13
生地を長めに麺棒で伸ばして、具を乗せる
- 14
生地を2おりして
- 15
包む、左右一回ずつ包んだらこういう模様になる。できない人はちゃんと具が漏れないように包んだらいい
- 16
下にクーキングペーパーを敷いて、包んだ肉まんを置く。私は中国から持ってきた乾燥とうもろこしの皮で敷いた
- 17
生地だけ残した場合、伸ばして、中に黒糖入れて、黒糖饅頭作った。中に小豆入れても美味しいよ
- 18
蒸し器に入れて2次発酵する。これも温度関係あるので、生地の表面が膨らんできたら、手で持って見て軽くなったら発酵完成
- 19
発酵できたら、強火で40分を蒸す。時間になったら、すぐに蒸し器を開けないで、そのまま10分待つ。出来上がり
コツ・ポイント
発酵を早めるコツは鍋を少し温めたらいい。私はボールを温水に入れてた。温度が高すぎると発酵できなくて、菌が死んでしまうので要注意
似たレシピ
その他のレシピ